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【公演レポ】「BIGSTAR」 100STORIES完走し、ファンと涙の約束!

Wow!Korea / 2014年10月8日 22時13分

ジュドは「最初からみなさんがずっと応援してくださったので、それが僕の力になりました。これからもっとがんばります。今からが始まりです」

フィルドッグは「僕は、100回公演の前にメンバーのソロ舞台少し見たけど、今の姿じゃなくて6か月前の姿を思い出して、みんながんばって…」と泣きだしてしまう。

パラムは「どうしよう。泣かないで」と言いながらタオルをフィルドッグに手渡し、ジュドは「あなたがリーダーですよ。僕は韓国で1位を取るまで泣かない」と必死で涙をこらえた。フィルドッグは涙を拭きながら「みなさんと今まで走ってきましたがすぐ戻ってくるので待っていてください」と日本語であいさつした後、韓国語で「韓国から来て下さった韓国ファンのみなさん、僕たちが日本でこのくらい一生懸命やったということを見せてあげたかった。ここまでやり遂げたという事を証明したかったです。いつも僕たちが一生懸命することを信じてくれて…僕たち5人のメンバー…(ここからは日本語)ソンハクは1人学校に通って。レファンは忙しいけど『ノルジウォボンダ』という曲を作って、ジュドはいつもありがとう。いつも僕たちが年下だから大変そうだった『BIGSTAR』のラッパーパラムさんもいつもありがとうございます。みなさん今日より明日がもっと大好きです。ありがとうございました」

パラムは「ファンのみなさん、今日が100回のコンサートですが、僕たちが会うのは今日が終わりじゃないでしょ?だからもっとがんばりましょう。ずっと一緒に走りましょう。わかりましたか?ちょっと雰囲気、元気になりましょう!」と最後のあいさつを終える。

ファンも「BIGSTAR」のそんな姿に涙を流し目を赤くしたが、最終曲の「ヌッキミワ」で、また笑顔になるメンバーに最後まで声援を送り続けた。アンコール2曲を披露し最後にメンバーも念願であったファンと記念撮影をし、ライブは終了。終了のアナウンスが流れても「BIGSTAR」コールが鳴り止まなかった。

「BIGSTAR」はこの日、100回目の公演を大盛況で終わりを迎えた。100回ライブが始まった当初個別インタビューに応じてくれた彼らは日本語が少しできる程度でインタビューは通訳を介して行われた。そんな彼らは今では約2時間のコンサートを自分たちでコメントをしながら作り上げていくほどに成長し、日本のファンも大幅に増やした。日本での最後のイベントは9月28日(日)さよならファンミが行われ、「BIGSTAR」は韓国へと帰国する。彼らの宣言通り、韓国での活動や、その後の日本デビューへの活動が今後期待される。

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