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【公演レポ】「BIGSTAR」 100STORIES完走し、ファンと涙の約束!

Wow!Korea / 2014年10月8日 22時13分

ソロステージのトップを飾ったのはレファン。ジャケットを肩にかけステージ上段に用意されたピアノの前に登場。Jeff bernetの「call you mine」をピアノの弾き語りでレファンの甘い歌声を聞かせると、「Let’s GO」の掛け声と共に、テンポアップした同曲でジャケットを脱ぎ捨てダンスも見せ、レファンの髪を掻き上げる仕草にファンは大興奮。続いて登場したのはジュド。Chris brownの「say good bye, you excuse me miss」でジュドもレファン同様に歌とダンスの両方のパフォーマンスを披露。途中、女性ダンサーの腰に手をやるシーンではファンからは悲鳴のような歓声が上がった。

ソロステージを見せた後は、レファンとジュドでユニットステージも披露。メインボーカルの二人の歌声には会場中が酔いしれた。他のメンバーも歌声に感動した様子で、「やっぱりすごいね~かっこいいですね」とソンハク、フィルドッグ、パラムが舞台に現れた。レファンのことを「歌もできるしダンスもできるし」とソンハクが褒めるとフィルドッグが「歌もできるし?」と聞き返し、ソンハクが「(ダンスは)キャンセルします」と笑ってみせた。ジュドの女性との絡みのダンスについては、「ちゃんと出来たみたいでよかったです」と最年少の成長を喜んだ。

ライブ中盤に差し掛かり「センガンナ」でレファンの歌とフィルドッグ、パラムのダンスで始まると歓声が響き、「セロウンサラミ」ではファンも一緒に踊り、再び上がり始める会場の熱気。「BABY GIRL」では横一列で5人揃ったセクシーダンスを見せ、次に鳴り始めたのは先日韓国で音源公開されたばかりの新曲の「ノルジウォボンダ」のイントロ。ファンは大歓声を上げて喜んだこの曲は、レファンが作曲し、パラム、フィルドッグも作詞に参加したメンバー自作曲で、韓国で次に発表するアルバムに入る予定である。

次にソロステージを披露したのは、ソンハク。徳永英明の「レイニーブルー」をしっとりと歌い上げた。グループとして歌もダンスも得意とする「BIGSTAR」であるが、ソロでのそれぞれの実力もしっかりと見せた。ソンハクの歌声を聴いていたジュドは「男ですね。男の声」と絶賛しながらステージに登場し、レファンは「わぁー」と泣くフリをしてソンハクに抱きついた。ジュドが「ソンハクさん僕も!」とソンハクとハグ。レファンも「僕も、ジュド!」とハグし合う3人のメンバー。ハグを求める姿に「かわいい!!」とファンから声が上がった。

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