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音楽は自分の代わりになってはくれないけど、誰もしてくれない応援や、そこから一歩踏み出す勇気にはなってくれる

Wow!Korea / 2023年4月20日 18時2分

音楽は自分の代わりになってはくれないけど、誰もしてくれない応援を、そこから一歩踏み出す勇気にはなってくれる。(画像提供:wowkorea)

音楽は自分の代わりになってはくれないけど、誰もしてくれない応援や、そこから一歩踏み出す勇気にはなってくれる。誰が何と言おうと、この人生はあなたのものだからというメッセージを込めて。

IU「Love poem」

韓国歌手IU(アイユー)が2019年にリリースした、アルバム『Love poem』のタイトル曲。「誰かの人生を背負って歩ける人はいない。だけど、歩く方向が同じなら、いくらでも一緒に歩いてあげられる。私は愛する人にいくらでも歌を歌ってあげられる」そんなIUのメッセージが込められた、愛する者たちへ送るラブソング。「I’ll be there 独りで歩く君の後ろに Singing till the end 終わりのないこの歌を 少しだけ耳を傾けて すごく長い夜道を歩く君のために歌うよ」

STAYC「SO WHAT」

韓国ガールズグループ「STAYC」が2021年にリリースした、シングル『STAYDOM』に収録されている曲。レゲエ感満載の編曲と、勇気づけてくれる歌詞がとても魅力的な曲。聴いているだけで、ただただ元気がもらえる。「複雑に考えずに let it go I think we need to just take it slow 間違ってるんじゃなくて、ただ違うだけ」

赤頬思春期(BOL4)「私の思春期へ」

2016年にデビューし、現在ボーカルのアン・ジヨンのソロバンドとして活動している「赤頬思春期(BOL4)」。「私の思春期へ」は、2017年に「To My Youth」という曲名で韓国で発表された。2019年には「To My Youth」の日本語版「私の思春期へ」を発表。等身大の「思春期」の心情を表現したこの曲は、多くの人々の思春期に寄り添ってくれる曲だ。

「それでもいつの日か 光にさえなれるような気がして すべての痛みを越えたなら 輝ける気がしたの」

チェ・ユリ「Send My Mind」

チェ・ユリは、2020年に「Send My Mind」が収録されているアルバム『Shape』でデビューした、シンガーソングライター。韓国ドラマ「海街チャチャチャ」をはじめとして、ドラマ「39歳」「流れ星」など、これまで7つのドラマにOSTで参加している。作詞作曲だけでなく、編曲まで担当したこの曲は、ギターの伴奏のみで進行していくアコースティックな曲。幼い頃夢見ていた自分にはなれていなくても、1分先の自分を変えることは今からでもできると思わせてくれるヒーリングソング。「時々錯覚してしまう 心が楽になるときの私をすべてしまっておける場所」

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