“薬物使用”T.O.P(元BIGBANG)やユチョンら、誰が彼らを歓迎するのか…本業復帰へ拍車をかける動きに冷ややかな反応
Wow!Korea / 2024年3月14日 19時33分
麻薬で社会的物議をもたらしたスターたちが、復帰へ拍車をかけている。やみくもに許しを求め、本業で報いようとする彼らの選択が正しいのかは未知数だ。
14日(本日)、元韓国グループ「WINNER」のナム・テヒョンは、個人SNSに「大きな誤ちを犯したが、心より反省して悔やんで、1日1日を過ごしている」と書き始めた。
引き続き、「たくさん考えて悩んだ末、僕が最終的にしなければならないことは結局“音楽”だということを知った」とし、「待って応援してくださる方々に報いることができるのは、これ以上物議ではなく、慰めになる、そして楽しみを差し上げられる音楽だと思う」と伝えて、本業への復帰を予告した。
先立って、ナム・テヒョンは2022年にヒロポンを使用した疑いを持たれ、ことし1月に開かれた1審で懲役1年・執行猶予つきの宣告を受けた。自身の疑いを認めた彼は、その後ボーカル練習生募集の公告掲載をおこない、音楽で恩返しすると伝えた。
また韓国グループ「BIGBANG」の元メンバーT.O.Pは、2017年に大麻使用の疑いで懲役10か月・執行猶予2年を宣告された。物議以降、芸能界へ復帰する気持ちはないと明らかにしていたT.O.P。しかし、Netflixの話題作「イカゲーム2」へ合流するニュースを伝え、俳優復帰への始動をかけて、このような彼の歩みは世間から疑問の目を持たれた。
さらに、元韓国グループ「東方神起」「JYJ」のメンバーのパク・ユチョンも、過去にヒロポン使用の疑いで執行猶予を宣告されている。潔白を主張した彼の話とは違って、容疑が認められただけに世間の反応はより冷ややかだった。以降、高額の税金滞納物議まで明らかになったユチョン。だが最近、SNSを開設して韓国国内活動へ復帰始動をかけるような歩みを見せている。
韓国グループ「iKON」の元メンバーB.Iも、大麻使用の疑いで物議を醸した。しかし彼は、執行猶予宣告以降、自粛することなく音楽活動をおこなっており、これについて「心の借金をした人々に、その借金を返すことができる方法が音楽だけだと思った」と釈明した。
一方、薬物騒動で非難を浴びた彼らが、喜びこの上ない復帰を宣言した。果たして、彼らが許しを受けることができるのか。彼らの歩みに動向が注目される。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“薬物使用&税金滞納”パク・ユチョン、韓流代表?韓日交流イベントで“フィナーレ出演”にざわつく世論
Wow!Korea / 2024年4月24日 19時57分
-
「これが俺だ。でもどうやって生きるべきか分からない」…ユチョン、新しいタトゥーと心情を公開も…世間の冷たい視線変わらず
Wow!Korea / 2024年4月17日 20時23分
-
パク・ユチョン、腕に刻んだ新しいタトゥーの自慢…「好きになる必要はないけど、これが僕だ」
Wow!Korea / 2024年4月17日 10時53分
-
俳優キム・ジョンフン、パク・ユチョンと類似で再議論…非難を無視し日本ファンを相手に「高価ファンミーティング」
Wow!Korea / 2024年4月11日 17時0分
-
“兵役不正”nafla、2審で執行猶予に減刑…RAVI(元VIXX)は原審そのまま
Wow!Korea / 2024年4月9日 23時1分
ランキング
-
1【心はロンリー】さんま×大竹しのぶ、27年ぶりドラマ共演 暴露合戦で「それ、ワシやないか!」
ORICON NEWS / 2024年4月27日 23時20分
-
2“羽生結弦の所作”を取り入れた「陰陽師0」 山﨑賢人主演でも"不入り"の深刻事情
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月28日 9時26分
-
3木村拓哉「Believe」初回好発進は“ご祝儀”?堺雅人や長谷川博己はやっぱり役者として格が違う(桧山珠美)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月28日 9時26分
-
4吉高由里子、魅惑的なシーンが多い『光る君へ』も気合十分 クランクアップ後に結婚か、その後“長いお休み”へ
NEWSポストセブン / 2024年4月28日 7時15分
-
5タモリのふかわりょうをブレークさせた〝眼力〟に関根勤が感嘆「お前バカだろ?って」
東スポWEB / 2024年4月27日 20時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください