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“カルトではない・「BTS」と無関係”ダンワールド&HYBEがそろって否認…告訴の乗り出すも続く“雑音”

Wow!Korea / 2024年5月2日 20時5分

“カルトではない・「BTS」と無関係”ダンワールド&HYBEがそろって否認…告訴の乗り出すも続く“雑音”

ダンワールドとHYBEが公式立場を伝え、お互いの関連性を否定した。過熱した状況のなか、双方の否認に大衆はどのように反応するだろうか。

2日、ダンワールド側は公式立場を通じて、宗教団体ではないと否定し、「ダンワールドがわが民族初の国家である古朝鮮を建国した国祖壇君王倹の弘益人間の精神と文化を国内外に知らせ、毎年開天節文化祝祭を全国で開いていることが偶像崇拝であり、カルト宗教団体だと言えるのか問い返したい」と不快感を示した。

続けて「ADORのミン・ヒジン代表が25日の記者会見で『NewJeans』の『OMG』のミュージックビデオの内容で役員らから脅迫を受けたと主張したことにより、ネットユーザーたちがダンワールドと関連していると広めた悪質なデマは、まったく事実ではない」とし、イメージ失墜に遭ったことと関連し、法務法人を選任し、法的な強硬対応に乗り出す計画だと付け加えた。

同時宇、HYBEも「BTS(防弾少年団)」の権益侵害保護のための法的対応と関連した後続進行を案内し、ダンワールドとの関連性に対して距離を置いた。

HYBE側は「最近、『BTS』の名誉を毀損(きそん)して害そうとする買い占めマーケティング、コンセプトの盗用、ダンワールドとの関連性、カルト疑惑などは事実ではないことを明確に申し上げる」とし、「当社はアーティストと関連した虚偽事実の流布を通じた悪意的デマの造成行為がこれ以降見過ごせないレベルに達したと判断し、別途の法務法人を選任し、厳重に対応することをお知らせしたいきさつがある」と明らかにした。

所属事務所は1次告訴状をきょう(2日)提出し、アーティストの評判を阻害する悪意的なデマに対しては無寛容の原則で民事・刑事上の法的措置を取るつもりであり、不法行為を犯した加害者が処罰されるよう合意や善処なく、最後まで強硬に対応する計画だと強調した。

最近、HYBEと傘下レーベルであるADORの紛争が起き、オンライン上にはHYBEとダンワールド間の関連疑惑がふくらんだ。これに対してHYBEとダンワールドはお互いに関係がないという立場を公式的に出し、事態の整理に乗り出した。しかしネットユーザーたちは、「本当に『BTS』とダンワールドが関係ないなら、ダンワールドから告訴しなけれなならない」、「告訴ではなく正確な釈明が優先だ」、「偶然の一致がこれほど多いとは」など、依然として疑問を提起している。

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