特集2016年11月14日更新

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先発フォーメーション

日本代表メンバー

アジア最終予選

日程・結果&順位表

日程・結果

アジア最終予選第2戦 対タイ戦

9月6日、アジア最終予選第2戦 タイ代表との対戦は、敵地タイ・バンコクで行われた。
日本は原口元気、浅野拓磨らがスタメンに名を連ねるなど、黒星を喫した初戦のUAE戦から3名の選手を入れ替えて望んだ。
前半18分、右サイドの酒井宏樹が供給したクロスを原口元気がダイビングヘッドで決め先制すると、その後も日本のペースで前半を終える。
後半、立ち上がりこそタイにペースを握られるものの、後半20分に長谷部がハーフウェイライン付近から浮き球のパスを入れると相手最終ライン裏に抜け出した浅野が相手GKとの1対1となる。浅野の放ったシュートは相手GKに当たりながらもゴールネットを揺らし追加点。若手2人のゴールにより、2-0の勝利を収めた。

アジア最終予選初戦 対UAE戦

9月1日にホーム・埼玉スタジアムで行われたアジア最終予選初戦 UAE代表との対戦。日本代表は本田圭佑のゴールで先制するも、PK、FKと立て続けにセットプレーで失点し逆転される。1点を追う後半33分には途中出場の浅野拓磨のシュートがゴールラインを越えたかのように見えたが得点は認められず。試合はそのまま1-2で終了し、黒星スタートという波乱の幕開けとなった。
ハリルホジッチ監督が試合後のインタビューで、失点について「これは簡単に防げた失点」と語ったように、たびたび見られた審判の“微妙な判定”に納得はいかないものの、セットプレーから失点してしまった守備陣には不安の残る試合となった。

選手紹介

所属クラブで試合に出ておらずコンディション調整が難しい海外組や、宇佐美貴史、武藤嘉紀が怪我で離脱した中で、好調を維持している原口元気など若手の活躍が期待される。アジア予選では結果を残している海外組も代表戦で鬱憤を晴らせるか。

原口元気
FW
1991年5月9日(25歳)
ヘルタ・ベルリン

同じ左サイドのポジションでライバルとなる宇佐美貴史、武藤嘉紀が怪我で辞退となり、出場の可能性は高い。所属しているドイツ ブンデスリーガで2位につけているヘルタ・ベルリンでも好調を維持しており、第2戦のタイ戦に続きゴールを決めたい。

浅野拓磨
FW
1994年11月10日(21歳)
VfBシュトゥットガルト

フィニッシュに課題が残るFW陣にあって、自慢のスピードに加え決定力にも磨きをかけたい。アジア予選2戦連発ゴールでアピールし、代表FWとして長くレギュラーの座に就いている岡崎の牙城を崩すことができるか。

本田圭佑
FW
1986年6月13日(30歳)
ACミラン

所属するイタリア ACミランでは、ここまでリーグ戦で途中出場の2試合にとどまっており、試合勘が鈍っていることが懸念される。しかしアジア予選ではゴールを量産してきた本田だけにイラク戦でも結果を残したい。

川島永嗣
GK
1983年3月20日(33歳)
FCメス

現在はフランス リーグ・アンの、所属チームFCメスのセカンドチームでプレーしている。日本代表復帰を果たしたが、立ち位置としては第3GKとしての選出。ハリルホジッチ監督が「彼がプレーするかどうかは別問題だ」と語るように、今回は精神的支柱としての役割を託されている。

試合ハイライト動画

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