1月23日(月)発売の女性ファッション誌『ViVi』3月号で同誌専属モデルの宮城舞が卒業を発表した。彼女は2013年、JELLYの看板モデルとして人気絶頂期にViViモデルへと移行。“まいぷぅ”の名で読者からも愛され、私服企画やスタイリング企画を多数特集されるなど、ViViモデルとしても人気を博した。しかし、ギャル出身であることへのコンプレックスや、続々と後輩のモデルが人気になっていくなか、自身の居場所を探して悩んだ日々だったという。そんな心境や読者への感謝の気持ちを綴ったのインタビューとともに、ViViモデルのおしゃれ番長としてスタイリングも手掛けていた彼女が、最後にセルフスタイリングをした撮影カットなど必見の内容となっている。
<インタビューより>
“いつのまにか一番年上で、なのにみんなを引っ張ることもできてないって、すごくもやもやしてた。私、ここにいていいのかな?って”
「ギャルって言われることが、当時はちょっと別扱いみたいでイヤだったんだよね(略)つけまつげとカラコンを外してみたり。最初はつけまつげとカラコンを付けてないことですら、すっぴんみたいで、すごく勇気が必要だった」
「2年ぐらい前かな? スタイリングが似合ってない、今のViViにハマっていないかもしれないって思い始めたの。いつのまにか一番年上で、なのにみんなを引っ張ることもできてないって、すごくもやもやしてた。私、ここにいていいのかな? って。一時期は、モデルもそろそろ終わりかもとまで落ち込んだこともあったの。先がみえないっていうか、どこに向かえばいいのかわからなかった」
“いっぱい笑って駆け抜けた4年間。ViViモデルにならせてくれてありがとう❤って大きな声で言いたい!”
「私つい最近まで、ViViモデルになったっていう実感がなかったの。私がViViに出ていいのかなって、ずっと思っていた。だけど、今は自信を持って、ViViモデルって言える! この場所でほんとうに少しずつだけど成長できたんだと思う。それはみんなのおかげです。4年間最高の思い出をありがとうございました!」
また、俳優で弟の宮城大樹から「ViVi卒業おめでとう。年々飛躍していく姉貴を誇りに思い、頼りにしてます! これからもよろしくね。おねぇちゃん」とのメッセージも掲載されている。
©Ko-ta Shoji
<インタビューより>
“いつのまにか一番年上で、なのにみんなを引っ張ることもできてないって、すごくもやもやしてた。私、ここにいていいのかな?って”
「ギャルって言われることが、当時はちょっと別扱いみたいでイヤだったんだよね(略)つけまつげとカラコンを外してみたり。最初はつけまつげとカラコンを付けてないことですら、すっぴんみたいで、すごく勇気が必要だった」
「2年ぐらい前かな? スタイリングが似合ってない、今のViViにハマっていないかもしれないって思い始めたの。いつのまにか一番年上で、なのにみんなを引っ張ることもできてないって、すごくもやもやしてた。私、ここにいていいのかな? って。一時期は、モデルもそろそろ終わりかもとまで落ち込んだこともあったの。先がみえないっていうか、どこに向かえばいいのかわからなかった」
“いっぱい笑って駆け抜けた4年間。ViViモデルにならせてくれてありがとう❤って大きな声で言いたい!”
「私つい最近まで、ViViモデルになったっていう実感がなかったの。私がViViに出ていいのかなって、ずっと思っていた。だけど、今は自信を持って、ViViモデルって言える! この場所でほんとうに少しずつだけど成長できたんだと思う。それはみんなのおかげです。4年間最高の思い出をありがとうございました!」
また、俳優で弟の宮城大樹から「ViVi卒業おめでとう。年々飛躍していく姉貴を誇りに思い、頼りにしてます! これからもよろしくね。おねぇちゃん」とのメッセージも掲載されている。
©Ko-ta Shoji