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【エンタがビタミン♪】『カメラを止めるな!』の韓国版ポスターが完全に“ゾンビ映画”

TechinsightJapan 2018年8月18日 20時33分

この夏異例の大ヒットを記録している映画『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)は、23日から韓国のシネコン3社で上映が決まっている。その韓国版ポスターが日本でおなじみのポスターとデザインがあまりにも違うので、同作の出演者も驚いているようだ。

6月に東京都内のミニシアター2館で公開が始まったインディーズ映画『カメラを止めるな!』は、上映館数が累計190館まで拡大し、観客動員数は40万人を突破した。同作品の脚本、編集を手掛けた上田慎一郎監督へのメディア取材も殺到しており、17日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演。また19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にもゲストに招かれるなど引っ張りだこだ。

そんな同作でノーカットドラマ主演の女優役を演じている秋山ゆずきが、『秋山ゆずき(akiyamayuzuki)ツイッター』で韓国版ポスターを紹介している。「もうちゃんと【ゾンビ映画!】っていう感じのPRだね」と恐怖感を前面に押し出したデザインに驚いた様子だ。

フォロワーからは、「こんなにゾンビ映画って感じだったら怖くて観れなかったかも」「韓国版はしゅはまさん(監督の妻役)が主演って感じですね」「ホラー期待した観客はどうするんだろ。まぁ笑うしかないか」「これだと違うテンションで観に行っていろんな意味でビックリするでしょうね!」などの声が寄せられている。

画像は『秋山ゆずき 2018年7月28日付Twitter「8/3(金)TOHOシネマズ日比谷 489席…2分で完売!!!!!!!」、2018年8月16日付Twitter「韓国の #カメラを止めるな ポスターすごい」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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