プロレスラーのザ・グレート・サスケが『有吉反省会』（日本テレビ系）の収録を終えて、SNSでMCの有吉弘行をはじめ大久保佳代子やアレクサンダーたちレギュラー陣とのトークを振り返った。なかでも指原莉乃の人柄について強調しており、サスケがイメージしていたキャラクターとの違いにギャップ萌えしたようである。
『有吉反省会』の予告によると、ザ・グレート・サスケは「覆面レスラーの命とも言える大事なマスクに広告を貼ったり、オークションに出品して売りまくっている」ことを反省するという。そのザ・グレート・サスケがオンエア予定日の2月13日にTwitterで「有吉さんが闘道館に！ バカリさんと大久保さんのツッコミ！ 優しくスペイン語で話しかけてくださったアレクさん。ZION様日テレ様ありがとうございました！」と振り返りながら告知した。
ぱいぱいでか美と岩井志麻子からは優しく声を掛けてもらったことを嬉しそうに思い出していたザ・グレート・サスケだが、何よりも真っ先にSNSやブログで「指原莉乃さん優しいってご存じ？」、「指原莉乃さん性格良過ぎってご存じ？」と切り出しており、「スタジオ入りすると、とびきりの笑顔で出迎えてくださった指原莉乃さん」とその人柄に感心していた。
指原莉乃と言えば『AKB48選抜総選挙』で3連覇（通算4回優勝）する人気ぶりで、2019年4月にHKT48を卒業して以降もタレントとして活躍を続けている。指原がHKT48からの卒業を発表した当時、マツコ・デラックスは2018年12月にテレビ番組で「AKB48のファンでない人からすると、もう指原ってAKBのイメージすらなかったと思う。そういう人にとってはバラエティの売れっ子タレントといったイメージではないか」と話していた。また2020年8月26日深夜放送の『ひかくてきファンです！』（テレビ朝日系）で指原莉乃とともにMCを務める今田耕司は指原の印象を「誰1人信用してない感じがある」と明かし、ゲスト出演していた指原と仲の良いフワちゃんも「ほんとに二面性がある。下ネタしか言わない」とぶっちゃけて笑いを誘っていた。
ザ・グレート・サスケはマツコがいうところのテレビを通して指原莉乃と接してきた視聴者の1人だったわけで、「バラエティの売れっ子タレント」や「二面性があって、下ネタばかり話す」というイメージを持っていたとすれば、このたび『有吉反省会』の収録で初対面してカメラが回っていない時の笑顔にギャップを感じたとしても不思議はない。SNSで真っ先に「指原莉乃さん優しいってご存じ？」と知らせたかったのだろう。
遡って2012年のことだ。HKT48に移籍したばかりの指原莉乃が10月にリリースしたシングル『意気地なしマスカレード』（指原莉乃 with アンリレ名義）のイベント“指原ボンバイエ”を11月4日に福岡で開催した。イベントに協力した九州のプロレス団体・大分AMWプロレスのジ・アッチィーがブログで「指原莉乃さん、入山杏奈さん、川栄李奈さん、加藤玲奈さんといった出演メンバーも礼儀正しい方々で、裏方スタッフとして参加できたことに感謝。勉強になったイベントでした」と綴っていた。さらにそれから時が経ち、2021年2月14日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）にゲスト出演した女優の森七菜（19）が、指原莉乃と同じ大分出身で「何度かご一緒して、いつも優しく話しかけてくださって…『港区には近づかないで！』と言われました」と明かした。森七菜は2020年1月に『坂上＆指原のつぶれない店』（TBS系）で同郷の指原と初共演しており、アイドル時代から売れっ子タレントとなった今も変わらぬ指原の人柄がうかがわれる。
ちなみに岩手県盛岡市出身のザ・グレート・サスケは東北地方を中心に活動するプロレス団体・みちのくプロレスに所属しており、ユニット「ムーの太陽」のリーダー的存在で「マスター」と呼ばれる。13日の『有吉反省会』がオンエアされる前、23時8分頃に東北地方で震度6強の地震があった。ザ・グレート・サスケのTwitterには「地震大丈夫でしたか？」、「マスター、御無事なんですよね？」など心配する声が届き、サスケは「急だったので盛岡にしか結界張れませんでした。大丈夫でしたよ」、「盛岡は意外と大丈夫でしたよ」と応じていた。
また『有吉反省会』公式Twitterが「地震速報中 本日2月13日 ＃ザ・グレート・サスケ さんの回 配信は無しとなりました…来週放送で調整中です。皆さまどうぞ火の元に気をつけ 安全にお過ごしください」と呼びかけたところ、Twitter上で「なんて日だ」、「番組、飛びましたね」、「サスケ飛べ！と叫んだものだが、番組が飛ぶとは。東北の皆さま、どうかご無事で」、「この状況ではマスター出演回の延期も仕方なし…。楽しみにしてた東北の皆さんも多かっただろうに…。安全第一で」などの反響があった。
画像2、3枚目は『ザ・グレート・サスケ 2021年2月13日付Instagram「《指原莉乃さん優しいってご存じ？》」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
『有吉反省会』の予告によると、ザ・グレート・サスケは「覆面レスラーの命とも言える大事なマスクに広告を貼ったり、オークションに出品して売りまくっている」ことを反省するという。そのザ・グレート・サスケがオンエア予定日の2月13日にTwitterで「有吉さんが闘道館に！ バカリさんと大久保さんのツッコミ！ 優しくスペイン語で話しかけてくださったアレクさん。ZION様日テレ様ありがとうございました！」と振り返りながら告知した。
ぱいぱいでか美と岩井志麻子からは優しく声を掛けてもらったことを嬉しそうに思い出していたザ・グレート・サスケだが、何よりも真っ先にSNSやブログで「指原莉乃さん優しいってご存じ？」、「指原莉乃さん性格良過ぎってご存じ？」と切り出しており、「スタジオ入りすると、とびきりの笑顔で出迎えてくださった指原莉乃さん」とその人柄に感心していた。
指原莉乃と言えば『AKB48選抜総選挙』で3連覇（通算4回優勝）する人気ぶりで、2019年4月にHKT48を卒業して以降もタレントとして活躍を続けている。指原がHKT48からの卒業を発表した当時、マツコ・デラックスは2018年12月にテレビ番組で「AKB48のファンでない人からすると、もう指原ってAKBのイメージすらなかったと思う。そういう人にとってはバラエティの売れっ子タレントといったイメージではないか」と話していた。また2020年8月26日深夜放送の『ひかくてきファンです！』（テレビ朝日系）で指原莉乃とともにMCを務める今田耕司は指原の印象を「誰1人信用してない感じがある」と明かし、ゲスト出演していた指原と仲の良いフワちゃんも「ほんとに二面性がある。下ネタしか言わない」とぶっちゃけて笑いを誘っていた。
ザ・グレート・サスケはマツコがいうところのテレビを通して指原莉乃と接してきた視聴者の1人だったわけで、「バラエティの売れっ子タレント」や「二面性があって、下ネタばかり話す」というイメージを持っていたとすれば、このたび『有吉反省会』の収録で初対面してカメラが回っていない時の笑顔にギャップを感じたとしても不思議はない。SNSで真っ先に「指原莉乃さん優しいってご存じ？」と知らせたかったのだろう。
遡って2012年のことだ。HKT48に移籍したばかりの指原莉乃が10月にリリースしたシングル『意気地なしマスカレード』（指原莉乃 with アンリレ名義）のイベント“指原ボンバイエ”を11月4日に福岡で開催した。イベントに協力した九州のプロレス団体・大分AMWプロレスのジ・アッチィーがブログで「指原莉乃さん、入山杏奈さん、川栄李奈さん、加藤玲奈さんといった出演メンバーも礼儀正しい方々で、裏方スタッフとして参加できたことに感謝。勉強になったイベントでした」と綴っていた。さらにそれから時が経ち、2021年2月14日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）にゲスト出演した女優の森七菜（19）が、指原莉乃と同じ大分出身で「何度かご一緒して、いつも優しく話しかけてくださって…『港区には近づかないで！』と言われました」と明かした。森七菜は2020年1月に『坂上＆指原のつぶれない店』（TBS系）で同郷の指原と初共演しており、アイドル時代から売れっ子タレントとなった今も変わらぬ指原の人柄がうかがわれる。
ちなみに岩手県盛岡市出身のザ・グレート・サスケは東北地方を中心に活動するプロレス団体・みちのくプロレスに所属しており、ユニット「ムーの太陽」のリーダー的存在で「マスター」と呼ばれる。13日の『有吉反省会』がオンエアされる前、23時8分頃に東北地方で震度6強の地震があった。ザ・グレート・サスケのTwitterには「地震大丈夫でしたか？」、「マスター、御無事なんですよね？」など心配する声が届き、サスケは「急だったので盛岡にしか結界張れませんでした。大丈夫でしたよ」、「盛岡は意外と大丈夫でしたよ」と応じていた。
また『有吉反省会』公式Twitterが「地震速報中 本日2月13日 ＃ザ・グレート・サスケ さんの回 配信は無しとなりました…来週放送で調整中です。皆さまどうぞ火の元に気をつけ 安全にお過ごしください」と呼びかけたところ、Twitter上で「なんて日だ」、「番組、飛びましたね」、「サスケ飛べ！と叫んだものだが、番組が飛ぶとは。東北の皆さま、どうかご無事で」、「この状況ではマスター出演回の延期も仕方なし…。楽しみにしてた東北の皆さんも多かっただろうに…。安全第一で」などの反響があった。
画像2、3枚目は『ザ・グレート・サスケ 2021年2月13日付Instagram「《指原莉乃さん優しいってご存じ？》」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）