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【エンタがビタミン♪】水道橋博士、娘との修学旅行前のやりとりが愛溢れる「キュンキュンしました」の声

TechinsightJapan 2022年5月12日 12時31分

元浅草キッドの水道橋博士(59)はこれまでブログやTwitterで長女と過ごす癒やしの時間を「娘キャバクラ」シリーズとして紹介してきたが、そのユニークな名称も5月9日の「【久々の娘キャバクラ】高1娘珍しくボクの部屋をノックして…」というつぶやきで最後になるらしい。幼稚園の頃から本質は変わらない娘とパパのやりとりにフォロワーも「博士と奥さんの子育てに敬服! 愛がありますね」と和んでいた。

水道橋博士のツイートによると、長女が部屋をノックして「パパ、今日から3日間修学旅行に行くので今生の別れを申し上げに来ました」と切り出すので「ご丁寧に、ではパパから餞別を差し上げましょう!」と合わせたところ、「それには及びません。ママからしっかり頂いておりますので。じゃあね! パパ、寂し死にしないでね!!」と言われたそうだ。口上のような言葉遣いの端々にパパへの思いが感じられたのだろう。フォロワーから「博士どうか寂し死なさらないように。いい娘さんですねえ!」、「お嬢様。父上のことをしっかり理解されていますね! 素晴らしい」と反響があった。

2002年に40歳で結婚して翌年に長男、2006年に長女、2009年に次男が誕生した水道橋博士。2010年2月にブログで娘を寝かしつける時のやりとりを、「パパ、また、ゆめでまちあわせしよう!」、「何処で?」、「どうぶつえん!」、「いいヨ」、「あのね、パパはキリンさんのクビのウエにのってきて、アタシはゾウさんのハナのウエにのってるからね! ソラのウエでマチアワセね!」と描写しながら「もうなんと言っていいやら……とろけた」と明かしている。「これが噂の『娘キャバクラ』!と教えられ…」とも綴っており、この頃からそう呼び始めたようだ。

高1になった長女が修学旅行前に「別れ」の挨拶をしにきたというツイートには、「博士と娘さんのやりとりにキュンキュンしました。2010年~13年くらいの博士と娘さんのやりとりを読み返して、これらにもキュンキュンしました」という声も見受けられた。水道橋博士はブログで「昔は、シリーズで【娘キャバクラ】と称して、幼子の可愛さをツイートしていた。でもこれからは、【娘カワイイ】シリーズにしよう」とほのめかしており、新名称になっても微笑ましいエピソードに期待したい。

画像2枚目は『水道橋博士 2016年10月23日付オフィシャルブログ「10月23日 日曜日」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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