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リコーのエントリーモデル全天球カメラ「RICOH THETA SC2」

sorae.jp 2019年11月20日 11時5分

株式会社リコーは、360°カメラ「RICOH THETA (リコー・シータ)」の新製品「RICOH THETA SC2」を12月13日に発売します。

「RICOH THETA SC2」は、シンプルな操作感と手軽に高品質な360度映像が撮影できるエントリーモデルとして位置付けされています。カラーは、フレンドリーな優しい色を採用した、ピンク、ブルー、ベージュ、ホワイトの4色。

約1400万画素に相当する360°の全天球静止画と、4K(3840×1920ピクセル)相当、30fps(フレーム/秒)の360°の全天球動画撮影に対応。本体下部に有機ELディスプレイを搭載したことで、接続状態や電池残量を確認できる様になった他、セルフタイマーモードへの切り替えボタンを追加するなど、利便性が向上しています。

また、新たにBluetooth接続に対応。従来の無線LAN接続はライブビューや画像転送機能が利用でき、Bluetooth接続ではスマートフォンからの撮影機能のみ有効ですが、いちいちネット接続を切らずにTHETA SC2を利用することが可能となります。

価格はオープン。リコーのオンラインショップでは予約販売価格として36,800円(税込)となっています。

 

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Image/Source: RICOH

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