中南米通貨への強気判断撤回、米大統領選受け=JPモルガン
ロイター / 2020年11月5日 0時36分
JPモルガンは4日、米大統領選と議会選でバイデン氏と民主党が圧勝する可能性が乏しくなったとして、中南米通貨に対する強気の見方を撤回すると発表した。ニューヨーク証券取引所で2010年7月撮影(2020年 ロイター/LUCAS JACKSON)
[ロンドン 4日 ロイター] - JPモルガンは4日、米大統領選と議会選でバイデン氏と民主党が圧勝する可能性が乏しくなったとして、中南米通貨に対する強気の見方を撤回すると発表した。
顧客向けノートで、大規模な米財政刺激策とバイデン氏圧勝の恩恵を最も享受することが見込まれた中南米地域の通貨に対するオーバーウエートの投資判断を撤回すると指摘。ただ、新興国全体の通貨に対する中立姿勢を維持し、投資家は「米大統領選の結果を待つ必要がある」とした。
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