寄り付きの日経平均は大幅続伸、不透明感後退で買い戻し急ぐ動きも
ロイター / 2020年11月9日 9時35分
11月9日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比243円61銭高の2万4568円84銭となり、大幅続伸してスタート。写真は東京証券取引所内の株価ボード。2020年10月2日に撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比243円61銭高の2万4568円84銭となり、大幅続伸してスタート。2018年10月2日の立ち会い時間中に記録したバブル後最高値2万4448円07銭を更新した。時間外取引で米株先物が堅調に推移していることを受け、買い優勢となっている。米大統領選挙の不透明感が後退したことにより、これまで混乱を読んで売りポジションを高めていた投資家が、買い戻しを急いでいるという。
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