東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年2月14日 18時35分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 109.77/79 1.0839/43 119.00/04
NY午後5時 109.81/82 1.0840/43 119.04/08
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円後半。ユーロは一時1.0827ドルと2年10カ月ぶり安値を更新したほか、ユーロ/円も4カ月ぶりの安値を付けた。ユーロ/円を中心とするクロス円での円高はドル/円の上値を重くした。
<株式市場>
日経平均 23687.59円 (140.14円安)
安値─高値 23603.48円─23738.42円
東証出来高 13億5175万株
東証売買代金 2兆4068億円
東京株式市場で日経平均は、続落。引き続き新型コロナウイルスによる肺炎に対する警戒感が強い中、週末とあって商いも低調となり、朝方の売りが一巡した後は安値圏で一進一退となった。中国、香港の株式市場は上昇したものの、あまり材料視されず、全体的に模様眺めとなった。なお、2月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)が算出されたが、市場筋によると、2万3744円71銭となった。
東証1部騰落数は、値上がり674銘柄に対し、値下がりが1394銘柄、変わらずが92銘柄だった。
<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.011%
ユーロ円金先(20年6月限) 100.000 (-0.005)
安値─高値 100.000─100.010
3カ月物TB -0.135 (+0.005)
安値─高値 -0.135─-0.135
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.011%になった。「積み期最終日と新積み期が重なったものの地合いは強く、地銀を中心に調達意欲は引き続き高かった」(国内証券)。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年3月限 152.49 (-0.08)
安値─高値 152.43─152.54
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.035% (変わらず)
安値─高値 -0.030─-0.035%
国債先物中心限月3月限は前営業日比8銭安の152円49銭となり、続落して引けた。流動性供給入札が弱めの結果となり重しとなったほか、来週の入札に向けた調整の動きが強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずのマイナス0.035%。
<スワップ市場> 16時12分現在の気配
2年物 0.02─-0.08
3年物 0.01─-0.08
4年物 0.01─-0.08
5年物 0.02─-0.08
7年物 0.04─-0.05
10年物 0.10─0.00
この記事に関連するニュース
-
東京マーケット・サマリー
ロイター / 2024年5月13日 18時25分
-
東京マーケット・サマリー(10日)
ロイター / 2024年5月10日 18時14分
-
東京マーケット・サマリー(9日)
ロイター / 2024年5月9日 18時17分
-
東京マーケット・サマリー(2日)
ロイター / 2024年5月2日 18時29分
-
東京マーケット・サマリー
ロイター / 2024年4月25日 18時16分
ランキング
-
1庶民は買えない!?マンション高騰は続くのか? 今後のインフレで日本の不動産はどうなるのか
東洋経済オンライン / 2024年5月17日 19時30分
-
2「セブンプレミアム」売上高、累計15兆円を突破…節約志向でPBの存在感高まる
読売新聞 / 2024年5月18日 0時3分
-
3「株価暴落」引き起こしてしまう意外な"きっかけ" 金融危機のきっかけとなった市場急落のケース
東洋経済オンライン / 2024年5月18日 8時40分
-
4住みたい街の特徴 3位「交通の便がいい」、2位「治安がいい」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月17日 17時15分
-
5中国、日本水産施設を停止 5月から税関当局の登録
共同通信 / 2024年5月17日 23時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください