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中国支援のハッカーによるマルウエア、米司法省が削除

ロイター / 2025年1月15日 8時30分

1月14日、 米司法省は中国の支援を受けたハッカー集団が4200台以上のコンピューターに仕掛けたマルウエア(悪意のあるプログラム)を削除したと発表した。写真はサイバーコードのイメージ。2017年5月撮影(2025年 ロイター/Kacper Pempel)

Sarah N. Lynch

[ワシントン 14日 ロイター] - 米司法省は14日、中国の支援を受けたハッカー集団が4200台以上のコンピューターに仕掛けたマルウエア(悪意のあるプログラム)を削除したと発表した。

同省によると、このマルウエアは各国の何千台ものコンピューターに影響を及ぼし、感染して情報を盗むために使用された。

「Mustang Panda」や「Twill Typhoon」という名前で知られるハッカー集団によって感染したUSBデバイス経由でインストールされたという。

このマルウエアは少なくとも2014年以降、米国や欧州、アジアのコンピューターや中国の反体制派のコンピューターを標的として使用されている。

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