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東京マーケット・サマリー(15日)

ロイター / 2020年7月15日 18時27分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 107.00/02 1.1432/36 122.35/39

NY午後5時 107.23/26 1.1396/00 122.21/25

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の107円ちょうど付近。新型コロナウイルスのワクチンへの期待と米国株高というリスクオン地合いで取引が始まったものの、香港を巡る米中の対立の激化を受けて上海株が売られたことで、リスクオン地合いは後退した。

<株式市場>

日経平均 22945.50円 (358.49円高)

安値─高値   22800.11円─22965.56円

東証出来高 12億4571万株

東証売買代金 2兆2092億円

東京株式市場で日経平均は反発した。寄り付き前に米国で新型コロナワクチンに関する好材料が明らかとなり投資家心理が好転、幅広い銘柄で買いが先行した。ランチタイム中には、日銀が金融政策の現状維持と最新の展望リポートを発表、後場には東京都が新型コロナの感染状況の警戒レベルを最も深刻な水準に引き上げたが、いずれも相場への影響は限定的だった。

東証1部騰落数は、値上がり1860銘柄に対し、値下がりが260銘柄、変わらずが51銘柄だった。

<短期金融市場> 17時09分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.014%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (+0.005)

安値─高値 100.050─100.055

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.014%になった。前営業日(マイナス0.017%)を上回った。「積み期最終日となったが、都銀や地銀などを中心に資金調達の動きが強かった」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物はまちまち。

<円債市場> 

国債先物・20年9月限 152.15 (+0.01)

安値─高値 152.04─152.16

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.020% (変わらず)

安値─高値 0.025─0.020%

国債先物中心限月9月限は前営業日比1銭高の152円15銭となり、小幅続伸して引けた。全体的に方向感に乏しい中、狭いレンジ内での推移となった。現物債市場では超長期ゾーンが弱含んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.020%。

<スワップ市場> 16時21分現在の気配

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.00─-0.09

4年物 0.00─-0.09

5年物 0.01─-0.09

7年物 0.03─-0.06

10年物 0.09─-0.00

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