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東京マーケット・サマリー(19日)

ロイター / 2021年1月19日 18時17分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 103.99/01 1.2103/07 125.87/91

18日午後5時 103.75/77 1.2067/68 125.20/24

午後5時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点に比べてややドル高/円安の103円後半。豪ドルやNZドルが買われたことで、対米ドルも含めて円が下落した。

<株式市場>

日経平均 28633.46円 (391.25円高)

安値─高値   28373.34円─28720.91円

東証出来高 10億0677万株

東証売買代金 2兆1930億円

東京株式市場で日経平均は反発した。指数寄与度の高い銘柄や半導体関連株が堅調に推移し、相場全体を押し上げた。1日を通じて幅広い業種で買いが先行し、後場には一時470円高となる場面もあった。「需給相場の様相が強まっている」(市場参加者)との見方も出ており、このまま2万8000円台を維持できるかに注目が集まる。

東証1部の騰落数は、値上がり912銘柄に対し、値下がりが1187銘柄、変わらずが89銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.060 (変わらず)

安値─高値 100.060─100.060

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営業日(マイナス0.024%)を上回った。「コロナオペなどでマクロ加算残高に余裕のある地銀などが積極的に資金調達に動いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は変わらず。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.85 (+0.13)

安値─高値 151.70─151.85

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.040% (-0.005)

安値─高値 0.050─0.040%

国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭高の151円85銭と反発して取引を終えた。20年債入札が無難な結果となり、押し目買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.040%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 -0.01─-0.11

3年物 -0.01─-0.11

4年物 -0.00─-0.10

5年物 0.00─-0.09

7年物 0.04─-0.05

10年物 0.11─0.01

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