マリのケイタ大統領が辞任表明、反乱兵士による拘束受け
ロイター / 2020年8月19日 9時37分
西アフリカのマリのケイタ大統領は18日、辞任し、議会を解散すると表明した。大統領はこの数時間前に、反乱を起こした軍兵士の一部に拘束されていた。モーリタニアで6月30日、代表撮影(2020年 ロイター)
[バマコ 19日 ロイター] - 西アフリカのマリのケイタ大統領は18日、辞任し、議会を解散すると表明した。大統領はこの数時間前に、反乱を起こした軍兵士の一部に拘束されていた。
大統領は国営テレビ向けに短く演説し、「私を権力の座にとどめるために血が流れることを望んでいない」と述べた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1氷点下のソウルで大統領拘束、「尹錫悦を守る」叫んだ支援者「ああ」とため息…「終わった」歓声も
読売新聞 / 2025年1月15日 13時27分
-
2拘束の韓国大統領が談話「残念ながらこの国の法はすべて崩れた」「流血を防ぐため応じた」
読売新聞 / 2025年1月15日 11時52分
-
3ウクライナ軍、軍事施設に「最大規模」の攻撃…ロシア「見過ごされることない」と報復宣言
読売新聞 / 2025年1月15日 14時8分
-
4アサド政権崩壊で、もうシリア難民に保護は不要?...強制送還を求める声に各国政府の反応は?
ニューズウィーク日本版 / 2025年1月15日 14時17分
-
5世界の軍事力ランキングで韓国5位、北朝鮮34位、日本は?=韓国ネット「意味ない」「実際に戦ったら…」
Record China / 2025年1月15日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください