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キンコン西野、米国での「プペル」公演成功も...「ウソつけ!」 東野幸治の止まないイジりに「ずっと見てられるw」の声

J-CASTニュース / 2024年3月19日 20時32分

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キングコング・西野亮廣さん(2016年10月撮影)

お笑い芸人の東野幸治さんが、2024年3月18日に公開した自身のYouTubeチャンネルで、お笑いコンビ「キングコング」西野亮廣さんと対談に臨んだ。

ブロードウェイ挑戦中の西野さんに、東野さんは「裏で手握ってるんちゃうの?」

西野さんといえば、自身が脚本を務めた絵本「えんとつ町のプペル」がヒットし、20年に日本で同名映画が公開。動画の中で西野さんは、現在ミュージカルの本場、アメリカ・ニューヨークにあるブロードウェイでの上演を目指し、24年1月にブロードウェイよりも規模の小さい劇場オフ・ブロードウェイにて2日間にわたって公演をしたと話した。

西野さん曰く、今回の公演は投資家を対象としたもので、「投資家に見せて、『お金出す』って言ってもらうまでが勝負」と、本家に立つための出資金を募ることが目的とのこと。「ブロードウェイでショーを作って、投資家が大きいお金を出して、次のステージに行くっていうのは1割もない」とその難しさを語った。

東野さんが「結果どうやったの?」と尋ねると、西野さんは「上手くいきました」と答え、東野さんは「ウソつけ!」と間髪を入れずにツッコミ。「ホントやって」と言い返す西野さんだが、東野さんは「すごい関西風な下品な言い方やけど、裏で手握ってるんちゃうの?」「どうせ裏で見城さんが動いてるんじゃないの?」と、「えんとつ町のプペル」を出版した「幻冬舎」社長・見城徹さんの名前を出すなど、西野さんへのイジりに拍車をかけていく。

東野さんのイジり芸に西野さんもタジタジ「イジり方間違ってる」

また、22年1月に上演された新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」の頃の西野さんの様子について、東野さんは「正直プペル歌舞伎から(西野さんが)迷走しておかしなってんなとか。両目の焦点が合ってない。夜な夜な酒飲んで『プペルプペル』言ってるってウワサを聞いたから」と心配していたと揶揄。

イジりが止まらない東野さんに、西野さんは「もうね、先生ね、イジり方間違ってるんすよ」「日本...、っていうかあなた界隈だけよ。西野イジってるのは」とツッコミ。しかし、東野さんはこの後に続くプペルトークでも大笑いをかまし、西野さんも「全然笑うとこでもなんでもないっすよ、マジで」などと呆れた様子で笑うのだった。

一方で、西野さんがミュージカルの楽曲について「ブロードウェイの作曲家さんが作る」と説明すると、「すごいな!」と感心する様子も見せていた。

こうした2人のやりとりに、視聴者からは「西野をいじらせたら、芸人ナンバーワンの東野さんのお出まし」「一生定期的にやり合っててほしい」「西野が大きい事すればする程面白くなっていく」「二人のやりとりずっと見てられるw」といったコメントが寄せられている。

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