小島よしお、片足大けがでも「そんなの関係ねえ」 補助具付けてもパフォーマンス変わらぬ「プロ根性」に反響

小島よしおさんのインスタグラム（@kojimayoshiopiya）より

ピン芸人の小島よしおさんが2024年4月22日にXで、けがをした足に補助具を付けながらステージに立つ姿を投稿し、反響が寄せられている。

小島さんは18日に自身のSNSで、番組収録中に骨折したことを報告。「番組の競技とは関係のない移動の階段のところで足をぐねりました。脱げてた靴をしっかり履かずに歩いてしまったのが良くなかったと思ってます」と説明し、「靴はしっかり履こうね！これはマジ関係あるよ」と呼びかけていた。

「～絆～を感じる熱いステージになりました」

小島さんは和歌山県新宮市・丹鶴ホールで行われた「新宮キズナフェスティバル」に参加したことを報告し、「～絆～を感じる熱いステージになりました」とライブの感想を明かした。

同時に投稿された動画には、けがをした右足を支える補助具を付けながら「そんなの関係ねえ！」と左足で飛び跳ねる小島さんの姿が映っている。小島さんが観客にコールを求めると、客席の子どもたちからの「そんなの関係ねえ！」「はい、おっぱっぴー」との声が上がり、ステージは盛り上がりを見せていた。

この動画にXユーザーからは「プロ根性 尊敬」「足、骨折しているのにパフォーマンスが全く見劣りしていらっしゃらない。小島よしおさん凄い」「まさか折れても変わらずとは」といった称賛の声が上がっている。

新宮キズナフェスティバル
丹鶴ホールでライブ！　
〜絆〜を感じる熱いステージになりました???? pic.twitter.com/QEhh6OWllI

— 小島よしお (@yoshiopiiya) April 21, 2024