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なぜか「水原一平ドーム」トレンド入り 「福岡PayPayドーム」→「みずほPayPayドーム福岡」で略称談義が迷走

J-CASTニュース / 2024年4月25日 15時19分

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「みずほPayPayドーム」外観イメージ(写真はプレスリリースから)

プロ野球・福岡ソフトバンクホークスなど3社は2024年4月25日、ホークスの本拠地である「福岡ドーム」の施設名を「みずほPayPayドーム福岡(みずほPayPayドーム)」に変更すると発表した

SNSでは、新球場名に並び、なぜか「水原一平ドーム」がトレンド入り。ネットユーザーの笑いを誘っている。

「福岡ドーム」や「みずほPayPayドーム」に並んで......

ホークスは20年2月にPayPayとネーミングライツ(命名権)契約を結び、ドームの名前も「福岡PayPayドーム」となっていたが、新たにみずほフィナンシャルグループ(FG)とも契約を結んだことで、「みずほPayPayドーム」となった。

発表では、プロ野球球場の1軍本拠地で連名ネーミングライツ契約が結ばれるのは、日本初だとしている。

SNSでも新たな球場名の話題が持ち上がる中、なぜかXのトレンドランキングには「福岡ドーム」や「みずほPayPayドーム」に並び、ドジャースに所属する大谷翔平選手の専属通訳を務めていた「水原一平」の名を冠した「水原一平ドーム」の文字が踊る。

球場を訪れる野球ファンやアイドルファンなどは、施設名をさらに略して呼ぶことがある。「福岡PayPayドーム」時代には、「ペイド」「ペペド」などとする呼び方がなされていた。

「みずペイドーム」→「『 みず』はらいっ『 ぺい』ドーム」??

今回新たに「みずほPayPayドーム」となったことから、早くも新施設名の略称に言及する投稿が相次いだ。それぞれ2文字ずつ取って「みずペイドーム」としてはどうかとする意見が上がったところ、「みずペイ」が「『 みず』はらいっ『 ぺい』」の略称とも解釈できるのではとして拡散されたようだ。

「みずほPayPayドーム、みずPayドームからの水原一平ドームとかすぐ浮かぶ人天才やろほんと草」
「水原一平ドームは草過ぎる 面白すぎるやろ」
「絵本からは消されても ドームに (勝手に) 名前を刻む男、ドジャース大谷翔平の元通訳イッペイ、ここにあり!」

水原容疑者は、違法賭博に関与したとして球団から解雇され、その後、大谷の口座から1600万ドル(約24億6000万円)以上の金を無断で不正に送金したことが発覚。アメリカの捜査当局に銀行詐欺の疑いで訴追され12日に保釈された。賭博の借金は、約4100万ドル(約61億5000万円)にも上っていたという。

こうした情報から、「ここから福岡のチームが借金生活突入したら擦られそう」「水原一平ドームということはソフトバンクは借金60億からスタートするということ? 開幕10連勝しても10勝60億負はきつそう」など野球に絡め面白がる声も多い。

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