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長良川の鵜飼い学び「歴史の長さと手間がかかること知った」…ぎふ総文で750人が巡検研修

読売新聞 / 2024年8月4日 20時0分

巡検研修で、鵜飼で使われる鵜を見学する高校生(4日、岐阜市で)

 岐阜県で開催中の「第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024」(読売新聞社特別後援)の自然科学部門で4日、高校生ら約750人が11のコースに分かれ、同県内の自然科学関連の場所などを巡る巡検研修が行われた。

 長良川の 鵜飼 うかいについて学ぶコースには、約90人が参加した。長良川を船で遊覧した後、長良川うかいミュージアム(岐阜市)に移動。 鵜匠 うしょうから漁の歴史や漁をするときの服装などについて説明を受けた後、実際に鵜を使いながら漁の方法を教えてもらっていた。

 参加した広島県立西条農業高の生徒(3年)は、「鵜飼いを実際に見たのは初めて。歴史の長さと、鵜を育てるのは手間がかかることを知った」と話していた。

 ぎふ総文の模様は、読売新聞文化部のX(旧ツイッター)でも紹介します。

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