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ドジャース大谷翔平、4回までに5度スイング…第3打席では顔をしかめる場面も

読売新聞 / 2024年10月29日 10時51分

1回1死1塁、フリーマンの先制2ランで、負傷した左肩をかばいながら本塁へ向かう大谷(28日)=片岡航希撮影

 28日(日本時間29日)にニューヨークで行われている米大リーグのワールドシリーズ、ヤンキース(ア・リーグ)―ドジャース(ナ・リーグ)第3戦で、1番指名打者で出場した大谷翔平が四回までに3打席に入った。第2打席は二ゴロ、第3打席は空振り三振に倒れるなど計5度スイング。痛そうな表情は見せなかったが、左腕を振らずに走るシーンが目立った。2日前の第2戦で左肩を亜脱臼して出場が危ぶまれた大谷。元気に出場したものの、万全ではないようだった。(デジタル編集部)

 初回は一度もバットを振ることなくストレートの四球。ベッツの2ランでは全力疾走することなく、ホームインした。三回の第2打席では1度空振り。続くボールを打ち、二ゴロだったが、時速約167キロの強い打球だった。いずれの打席も走る際には、左手でユニホームの首の下あたりを握るなど、左腕を動かさないようにしているようだった。

 第3打席は、3点をリードした四回一死一、二塁で回ってきた。投手は、3番手左腕のコルテス。3度スイングし、空振り三振に倒れた。6球目のファウルの際には、とらえきれなかったことを悔しがったのか、顔をややしかめる場面もあった。

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