北朝鮮の発射ミサイル、固体燃料式の新型ICBM…防衛省が分析・発表
読売新聞 / 2024年10月31日 16時11分
防衛省は31日の自民党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部などの会合で、北朝鮮が同日発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級について、固体燃料式の新型ICBMとの分析結果を示した。出席者が会合後、明らかにした。ミサイルは過去最長の約86分間飛行し、最高高度もこれまでで最も高い7000キロ・メートル超だった。
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