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日経平均株価、午前終値は3万8469円…半導体関連株を中心に幅広く値下がり

読売新聞 / 2025年1月14日 11時53分

東京証券取引所

 連休明け14日の東京株式市場はほぼ全面安となり、日経平均株価(225種)は一時、前週末終値比800円超下落した。午前の終値は720円82銭安の3万8469円58銭だった。

 米国市場で米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げへの観測が後退して米長期金利が上昇し、米ハイテク株が下落した。これを受けて、東京市場でも日経平均への影響が大きい半導体関連株を中心に幅広い銘柄が値下がりしている。

 14日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、前週末終値と比べて0・045%高い1・245%まで上昇(債券価格は下落)したことも、株式相場の重しになっている。1・245%をつけるのは2011年4月以来、13年9か月ぶり。

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