キャサリン妃のがん「寛解」、Xで「安心している」…病院訪れ患者や職員と面会も
読売新聞 / 2025年1月15日 10時23分
【ロンドン=蒔田一彦】英国のキャサリン皇太子妃(43)は14日、自らのがんについて、症状が治まり、再発しない状態が続く「寛解」であることをSNSで明らかにした。キャサリン妃は昨年3月にがんと診断されたことを公表し、9月に化学療法を終えたと発表していた。
キャサリン妃はこの日、自身が治療を受けたロンドン市内の病院を訪問し、患者や職員らと面会した。訪問後、X(旧ツイッター)への投稿で病院に対する謝意を示し、「今は寛解となり、安心している。引き続き回復に専念する」とした。さらに、「新しい日常に慣れるには時間がかかるが、これから充実した1年を迎えることを楽しみにしている」と前向きな言葉をつづった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1拘束の韓国大統領が談話「残念ながらこの国の法はすべて崩れた」「流血を防ぐため応じた」
読売新聞 / 2025年1月15日 11時52分
-
2氷点下のソウルで大統領拘束、「尹錫悦を守る」叫んだ支援者「ああ」とため息…「終わった」歓声も
読売新聞 / 2025年1月15日 13時27分
-
3韓国・尹錫悦大統領の拘束令状を執行、現職で初…戒厳令宣布巡り
読売新聞 / 2025年1月15日 10時55分
-
4世界の軍事力ランキングで韓国5位、北朝鮮34位、日本は?=韓国ネット「意味ない」「実際に戦ったら…」
Record China / 2025年1月15日 10時0分
-
5タイ警察、還付金詐欺疑いで邦人1人逮捕
AFPBB News / 2025年1月15日 11時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください