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キャサリン妃のがん「寛解」、Xで「安心している」…病院訪れ患者や職員と面会も

読売新聞 / 2025年1月15日 10時23分

ロンドン市内の病院を訪れたキャサリン妃(14日)=ロイター

 【ロンドン=蒔田一彦】英国のキャサリン皇太子妃(43)は14日、自らのがんについて、症状が治まり、再発しない状態が続く「寛解」であることをSNSで明らかにした。キャサリン妃は昨年3月にがんと診断されたことを公表し、9月に化学療法を終えたと発表していた。

 キャサリン妃はこの日、自身が治療を受けたロンドン市内の病院を訪問し、患者や職員らと面会した。訪問後、X(旧ツイッター)への投稿で病院に対する謝意を示し、「今は寛解となり、安心している。引き続き回復に専念する」とした。さらに、「新しい日常に慣れるには時間がかかるが、これから充実した1年を迎えることを楽しみにしている」と前向きな言葉をつづった。

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