"高級すぎる"ブラックサンダー。一本2500円、その味は？《編集部レビュー》

有楽製菓から、ブラックサンダー30周年にちなんだ特別なチョコが登場しています。

それが、「生ブラックサンダー　至高の三重奏」。

驚きなのがその価格。なんと一本2500円。一本43円の通常品と比べると50倍以上......。重量も通常の10倍以上の約240ｇという前代未聞の商品です。

今回はそんな高級すぎるブラックサンダーを食べていきます。

これは想像以上...

高級感のある箱にブラックサンダーが入っています。

開けるとその重量感と見た目の迫力にびっくり。

通常版と比べてみてもこの存在感。なんだかギャグのようにも思える大きさです。

至高の三重奏というだけあって、生チョコとチョコレートチップ、コーティングチョコレートの3つのチョコを使用しています。

さっそくいただきます。

いつもはザクザク感を強く感じるブラックサンダーですが、生チョコのしっとりと濃厚な味わいが口にやわらかく広がります。鼻から抜ける香りがとっても芳醇......。高級店のチョコレートだと言われても違和感がありません。

表面にはたっぷりのチョコレートコーティングが。テリーヌのような重厚感もありつつ、とろける生チョコとザクザクとした食感がなんだか新鮮に感じます。

想像できる限りの高級さをすべて加えた、最高級のブラックサンダーと言えます。記者もその味わいに大満足でした。

この商品にはお酒（0.2％）が入っているので子どもやアルコールに弱い人は控えてください。

公式オンラインショップでは、2025年1月17日現在売り切れの状態......。

有楽製菓直営店では1月18日から販売開始されます。

気になる人はチェックして。