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増田明美さん健康講演、歩く大切さ「母から教えてもらった」…最後に都はるみさんのモノマネで熱唱

読売新聞 / 2025年2月1日 19時53分

「歩くのが大事」と講演する増田さん(1月29日、市川市文化会館で)

 千葉県市川市は1月29日、市文化会館でスポーツジャーナリストの増田明美さん(61)による「健康講演会」を開いた。「健康寿命日本一」を目指す市の取り組みの一環で、約400人が参加した。

 増田さんは成田高校出身で、マラソン中継の解説者などとして活躍する。読売新聞生活面「人生案内」の回答者も務めている。

 「自分という人生の長距離ランナー」と題した講演では、昨年82歳で死去した母親が72歳の時に家で転び腰を骨折したことを紹介。「歩くと痛くて活動量が減ってしまった。足を動かしていると元気でいられる。歩く大切さを母から教えてもらった」と話した。

 座右の銘は論語の「知好楽」で、途中棄権に終わったロス五輪当時は「知で終わっていた」と振り返った。「メダリストは大会を楽しんでいた。そういう形で生きていこうと思う」と話し、モノマネで都はるみさんの歌を熱唱して締めくくった。

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