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おかもとまり「子供を可哀想にしてるのは世論」 バツ2も前向き、親子でネタに「明るい家庭にしたいから!」

J-CASTニュース / 2025年2月4日 18時15分

おかもとまり「子供を可哀想にしてるのは世論」 バツ2も前向き、親子でネタに「明るい家庭にしたいから!」

おかもとまりさんのインスタグラム(@okamotomari1213)より

元ものまねタレントでクリエイターのおかもとまりさんが2025年2月1日にブログで、離婚歴を親子で前向きに捉えようとする心がけを伝えた。

おかもとさんは再婚の元夫で実業家・与儀大介氏と離婚したことを24年10月に発表していた。その後は1度目の結婚でもうけた第1子長男と暮らす傍ら、12月に新恋人の存在を公表した。

息子は離婚ネタに「漢字2文字で表すとー、最悪、残念だね」

おかもとさんはブログで、自身が原案を手がけた絵本「やさしささがし」のイベントに息子が参加し、2度離婚した親について感想を述べる一幕があったと振り返った。息子は「んー、漢字2文字で表すとー、最悪、残念だね」といった回答で会場を沸かしたという。

一方、おかもとさんは、離婚をめぐりインターネット上では「子供が可哀想」とのコメントも寄せられると明かした。「それは本当にそうだし、申し訳ないと思っているんです」としつつ、

「ただ、私は可哀想で終わらせない!!コンプレックスは個性になると思っているし、辛いことはネタにして笑いに変えれば良いって考えてる」

と反論。下記のように補足した。

「だから日常的にも、息子と離婚ネタをよく話していて、離婚を重たい雰囲気にさせないことを意識しています。側から見たら『?』だと思いますが、、親が離婚をコンプレックスに捉え重たい空気にするより、また失敗しちゃったって笑ってあげた方がラクになるかなって。(まあ、離婚しないのが1番なのですが笑)」

「でも、さすがに次は失敗しないように」

おかもとさんは自身の考え方を、

「起きたことは仕方がないから、暗い顔ばかりしてたらダメ!!笑うしかないんです!明るい家庭にしたいから!だから、あえてネタにして笑うんです!そうしたら、本当にケラケラ笑えてきます」

と熱弁。息子の家でのふるまいを「逆に私が彼にしつこくすると『また逃げられるぞ!!』『2度あることは3度ある!』ってドヤ顔で言ったりしてきます」と説明し、「で、それに対して、私はケラケラ笑って、謝ります。笑」とエピソードを伝えた。

当初は2度の離婚がコンプレックスだったという。しかし、「息子を笑わせて育てなくては!」などと気持ちを切り替えたといい、「子供を可哀想にしてるのは世論だったりします。美化したいわけじゃないですが」と指摘。次のように結んだ。

「でも、さすがに次は失敗しないように、努力と成長をし続ける自分であるべきだし、スピード婚は絶対しません そして"せいぜい彼氏と持って1年"という世論と戦うのが、今の私の立場なのは、わかっています 私はたくさん息子を笑わせる母であり続けます!!」

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