小林礼奈、元夫の「娘と面会できない」訴えに抗議 「LINEブロックは解除しています」「単に予定が合わない」だけ

小林礼奈さんのインスタグラム（＠kobayashi_ayana0218）より

元ものまねタレントでブロガーの小林礼奈さんが2025年2月4日にブログを更新し、元夫でお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえさんへの直撃インタビューが掲載されたネットニュース媒体「ピンズバNEWS」に抗議を行った。

小林さんとたきうえさんは2016年に結婚し、長女をもうけたものの、2020年10月に離婚を発表していた。

「単に最近予定が合わず会えていないだけ」

同日、「ピンズバNEWS」は小林さんがたきうえさんのLINEをブロックしており、娘と面会できない状況にあることを報じた。また、たきうえさんへの直撃取材も行っており、その中でたきうえさんが「早く娘に会いたい」と話していたことを紹介していた。

小林さんはブログの中で当該記事について「本件記事のライターは瀧上氏に直撃をし、それに対して瀧上氏が、『今はお話しできることはありません......。1つだけ言えることは、早く娘に会いたい。それだけです......』と答えたことのみをもって、当該記事の見出しにて『訴訟沙汰トラブル余波で愛娘と面会不能』と勝手に断じているようです」と言及した。

これについて小林さんは、「しかしながら、瀧上氏が『早く娘に会いたい。それだけです』と答えたのは、単に最近予定が合わず会えていないだけであり、『私が面会をさせないようにしている』からでは決してありません」と、自身が面会を拒絶しているわけではないと主張した。

また、小林さんは「私は、弁護士が介入したため、双方直接会話を交わさないよう一旦ブロックをしましたが、彼からの強い要請に基づき、現在はブロックを解除しています」と、当該サイトで報じられたLINEのブロックも否定した。

さらに、「昨年10月14日と今年1月26日にも日程調整のLINEを送りましたが、前者については予定が合わず、後者については未だ既読すらついていないに過ぎません」と、具体的に説明した。

小林さんは、「にもかかわらず、あたかも瀧上氏の直撃への回答を勝手に邪推し、私が『訴訟トラブルを原因として、瀧上氏の面会交流を邪魔している』かのような事実認定は全く事実と異なるものであり、名誉毀損を構成します」とし、「厳重に抗議するとともに、即座に謝罪・訂正をしなければ法的措置を講じることを、ここに強く宣言いたします」とつづっていた。