欧州エアバス、2年連続で航空機納入数世界トップになる見通し
ロイター / 2020年12月23日 7時59分
[パリ 22日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバスは、2020年の航空機合計納入数が2年連続で世界トップになる見通しだ。新型コロナウイルスのパンデミックによる影響で、前年比35%減少するものの、11月末段階でライバルの米ボーイングに圧倒的な差をつけており、首位の座は揺るぎそうにない。
今週段階でエアバスの納入数は520機を超えており、業界関係者は最終的に550-560機に達すると予想している。1-11月の納入実績は477機。同じ期間のボーイングは118機だった。
超大型旅客機「A380」の納入も再開し、今月に入ってエミレーツ航空に2機引き渡されたもようだ。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
2理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
3松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
-
4「馬上、枕上、厠上」がキャリア形成にも重要な理由 「1人になれる時間」は本来いくらでも存在する
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
5悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください