1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

ローマ教皇が米軍制服組トップと対話、ウクライナ問題協議

ロイター / 2023年8月22日 12時1分

ローマ教皇フランシスコは21日、欧州を歴訪している米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長による私的な謁見をバチカン(ローマ教皇庁)で受け、ウクライナでの戦争と、同国における平和実現への希望について話し合った。提供写真。バチカンで21日撮影(2023年 ロイター)

[21日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコは21日、欧州を歴訪している米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長による私的な謁見をバチカン(ローマ教皇庁)で受け、ウクライナでの戦争と、同国における平和実現への希望について話し合った。

ミリー氏の広報担当者によると、カトリック教徒であるミリー氏は、後に同行記者団に対し、謁見は自身にとって大きな意味を持ったと語った。また、教皇がロシアの侵攻以来ウクライナで人命が失われ、特に民間人の犠牲が出ていることに深い懸念を示したと述べた。

ミリー氏はかねてから、ロシアが民間インフラを攻撃の標的にするなどウクライナの民間人に「テロ攻撃」を仕掛けていると強く批判している。また、ウクライナへの軍事支援の必要性を強調してきた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください