ガザ合意、承認延期=停戦発効ずれ込みも―イスラエル
時事通信 / 2025年1月17日 8時21分
【カイロ時事】イスラエルのメディアは16日、同国政府がパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスとの停戦合意の承認を17日以降に延期したと報じた。承認は16日の閣議で行われるとみられていた。19日とされていた停戦発効日がずれ込む可能性もあるという。
合意は、停戦交渉を仲介したカタールが15日に発表した。だが、イスラエル首相府は16日、「ハマスが合意内容の一部を撤回した」と主張し、閣議を延期。米当局者はロイター通信に、イスラエルが釈放するパレスチナ囚人などに関する合意の一部を巡り見解の相違があったと語った。問題はすでに解消されたという。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
-
イスラエル、ガザ停戦承認へ=予定通り19日に合意発効か
時事通信 / 2025年1月18日 0時15分
-
イスラエル、ガザ停戦承認へ 合意発表後も攻撃百人死亡
共同通信 / 2025年1月17日 22時58分
-
イスラエル、ガザ停戦承認へ=予定通り19日に合意発効か
時事通信 / 2025年1月17日 20時34分
-
ガザ停戦合意 “ハマスが合意内容の一部を破った”とイスラエルが声明発表 承認手続きを一日延期
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月17日 6時19分
-
ガザ停戦で合意、19日発効=6週間想定、人質33人解放へ―イスラエルとハマス
時事通信 / 2025年1月16日 18時35分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください