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昨年準Vの鄭が敗れる波乱 サバレンカは3回戦へ 全豪OP

AFPBB News / 2025年1月15日 12時42分

全豪オープンテニス、女子シングルス2回戦。試合に臨む鄭欽文(2025年1月15日撮影)。(c)DAVID GRAY / AFP

【AFP=時事】全豪オープンテニスは15日、女子シングルス2回戦が行われ、昨年準優勝で大会第5シードの鄭欽文(中国)が敗退する今大会最大の波乱が起きた。3連覇を狙う第1シードのアリーナ・サバレンカは3回戦に進出した。

鄭は世界ランキング97位で36歳のベテラン、ラウラ・シグムンド(ドイツ)に6-7(3-7)、3-6でストレート負けを喫した。

サバレンカは6-3、7-5でジェシカ・ボウサス・マネイロ(スペイン)を下した。11本のブレークポイントを握られ、3度サービスゲームを破られたが、最後は5ゲーム連取で勝利した。

【翻訳編集】AFPBB News

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