2万人の25卒に聞いた「機械業界の就職ブランド」ランキング！ 2位「パナソニック」、1位は？

文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は、2025年卒業予定の学生2万1649人を対象とした「就職ブランドランキング調査」の結果を発表しました。「自動車・機械・電気機器」業界のランキングの2位は「パナソニック グループ」、1位は？

文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は、2025年卒業予定（2025年春入社希望）の学生2万1649人を対象とした「就職ブランドランキング調査」の結果を発表しました。調査期間は2023年10月1日～2024年3月15日で、志望企業を1位から5位まで選択する投票方式です。

本記事では、「自動車・機械・電気機器」業界の就職ブランドランキングを紹介します。

2位：パナソニック グループ

2位は「パナソニック グループ」でした。パナソニック グループは2022年4月より事業会社制へと移行し、持株会社のパナソニック ホールディングスのもと、8つの事業会社と国内外の関連企業から成り立っています。

松下幸之助が1918年に設立した会社を起源とし、現在では家電や住宅設備、車載システムなど幅広い分野で事業を展開しています。

1位：ソニー

1位は「ソニー」でした。ソニーは、「世界中の人と社会に、テクノロジーの追求と新たなチャレンジによって、『感動』と『安心』を提供し続ける」というビジョンのもと、エンターテインメントからメディカルまで幅広い事業を展開。

ビデオ・サウンドやディスプレイ、モバイル、イメージングなど、さまざまな事業分野でテクノロジーを活用しています。
(文:田中 寛大)