青汁王子・三崎優太氏、あおり運転で事故。左前腕負傷し活動休止と発表「狙われてないですか？」「計画的にやられたんじゃ」の声も

実業家の三崎優太さんがあおり運転を受け、事故に遭ったと告白。「狙われてないですか？」「まじで、バイク乗らないで」と、三崎さんを案じる声が上がっています。（サムネイル画像出典：「三崎優太 青汁王子」）

実業家の青汁王子こと三崎優太さんが4月14日、自身のYouTubeチャンネル「三崎優太 青汁王子」で動画を更新。バイクで走行中、事故による負傷で当面、活動休止をすると公表しました。

ドライブレコーダーは搭載しておらず……

三崎さんは痛々しい姿で動画に登場。「昨日事故に遭ってしまいまいした」と、報告しました。千葉県内の山道を夜間に走行中、後続車から数回にわたりパッシングをされ、後方確認をすると、2～3メートルほどの至近距離に後続車が迫っており、焦った三崎さんは速度を上げたところ、ガードレールに激突。左前腕に「かなり大きなけが」を負ったそうです。

残念ながら「最近買ったバイク」で、ドライブレコーダーを搭載しておらず、あおり運転をした車を特定するものはないとのこと。ただ、シルバーのベンツのようなセダンだったと動画内で話しました。

コメント欄には「煽り運転するやつは許せない」「刑事事件にして捕まえて欲しい」「有名人は一人で夜、山道、バイクで行動したらアカン」「接近されたら左に寄って譲って」「まじで、バイク乗らないで欲しい」など、さまざまな声が上がったほか、「狙われてないですか？」「最近政府批判等していたので今後も身辺に気を付けて」「わざと計画的にやられたんじゃないの？」など、「闇臭い」という意見も続出しています。

「身を持って怖さを知りました」

同日、X（旧Twitter）も更新した三崎さんは、「煽り運転を受け、身を持って怖さを知りました、本当に煽り運転は許してはいけない。皆さんくれぐれも事故には気をつけて」と、ファンに注意喚起も。また、事故当時に着用していた衣服も公開。血が付着しており、「これを見て怖さを知り、注意するきっかけにして欲しい」とメッセージを送りました。

(文:石井 有紀)