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32歳・年収500万円女性が「優待株の入口としておすすめ。インバウンド需要で株価も好調」と語る株主優待銘柄とは?

オールアバウト / 2025年1月14日 6時10分

32歳・年収500万円女性が「優待株の入口としておすすめ。インバウンド需要で株価も好調」と語る株主優待銘柄とは?

All Aboutが募集しているアンケート「買ってよかった優待銘柄」から、株主優待にまつわる体験談をご紹介。今回は北海道在住32歳女性のエピソードです。

現在上場企業の1400社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。

ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

回答者プロフィール

年齢性別:32歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地:北海道
雇用形態:正社員
年収:500万円
金融資産:現預金1000万円、リスク資産800万円

■リスク資産内訳
・投資信託:300万円
・米国株:150万円
・日本株:350万円

「おすすめ優待銘柄はビックカメラ」

投資歴は「約10年」、日本株や投資信託を中心に運用しているという30代の投稿者女性。

株主優待目的でもっとも買ってよかった銘柄は、「ビックカメラ<3048>」だそう。

「2021年頃、年2回の優待・お買い物券にひかれて購入しました。今はインバウンド需要などもあり値上がりしています。購入額もそれほど高くないので、優待株の入口として候補の1つにはなるかと思います。長期保有で優待額も上がるので、手放せません」と勧めます。

優待券の使い道は、家電よりも主に「日用品を買うときの足しに」しているそう。「目薬や化粧水など、ここ最近優待券でしか買っていません」とあります。

「特典が得られて企業の応援にもなる」

株主優待の魅力は、「お金の置き場所を銀行口座から優待株投資にするだけで、お得な特典が得られて企業の応援にもなる」点だと語る投稿者。

いっぽうで銘柄選びの際には「優待ばかり見ずに総合的な投資判断は忘れてはいけない」と肝に銘じているといいます。

優待の内容で重視しているポイントは、「購入金額、優待内容(の充実度)や頻度」だそう。

今後は「お酒関連」の優待銘柄の購入を検討しているとのことでした。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)

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