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「こんな旦那さんいないよ」エスポ・ひろと、妻と顔出しで“壮絶難産”だったと告白。途中で涙ぐむ姿も

オールアバウト / 2025年2月5日 11時50分

「こんな旦那さんいないよ」エスポ・ひろと、妻と顔出しで“壮絶難産”だったと告白。途中で涙ぐむ姿も

チャンネル登録者数100万人超えの人気YouTuber、ESPOIR TRIBEのひろとさんは1月30日、個人チャンネル「ひろと家-309号室-」を更新。妻と“難産”だったお産について語り、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:「ひろと家-309号室-」の公式YouTubeチャンネル)

チャンネル登録者数100万人超えの人気YouTuber、ESPOIR TRIBE(エスポワール・トライブ)のひろとさんは1月30日、個人チャンネル「ひろと家-309号室-」を更新。妻と“難産”だったお産について語りました。

「涙無しでは見れなかった」

同チャンネルは『【難産】お産について語ります。』と題して、動画を投稿しました。前回の動画で、第1子の誕生を報告したひろとさんと妻・よめとさん。今回の動画では、“難産”だったというお産について2人で振り返りました。当初、よめとさんは「無痛出産希望で計画無痛分娩の予定だった」のだそう。ところが、その予定が一転。出産予定日が1月5日だったにもかかわらず、1月1日におなかの痛みを感じ、病院へ。すでに子宮口が開いており、そのまま普通分娩で出産することになったといいます。

よめとさんが分娩室に入ってから5時間が経過するも、なかなか出産に至らず、吸引分娩をすることに。ひろとさんは「吸引分娩が本当に見てられなかった……」と思い返します。吸引分娩はリスクがあるため1回しか行えず、赤ちゃんの心拍も弱まっているとのことで、医師から帝王切開をすることを告げられます。ひろとさんは、「吸引分娩の前あたりから震えが止まらなくなっちゃって」と言い、よめとさんと赤ちゃんの状態が心配で、分娩室前の廊下でブルブルと震えていたと話しました。

最終的に、普通分娩、吸引分娩、促進剤、帝王切開……と出産をフルコースで体験することになってしまったよめとさん。陣痛から破水するまで約15時間、分娩室から出産まで約5時間以上の“難産”を終えました。

ひろとさんは、あの壮絶な時間があったから、余計によめとさんをリスペクトする気持ちが強くなったと振り返り、「あのお産に立ち会ってなかったら、『あ~お疲れ様、長かったけど大変だったね、頑張ったね!』で終わったところをそんな言葉じゃ片付けられない……」と言うと、よめとさんの目に涙があふれました。ひろとさんが「今回、体験談を含めて、より、奥さんと子どもを大切していきましょうという回です」と締めくくりました。

この動画にファンからは、「ひろとくんの気遣いすごいなぁ」「ぼろぼろ泣いた、ひろとが言ったお疲れさま〜じゃ済まされないって言葉、本当にそうだな、と」「ちゃんと理解して向き合ってすごいな、、こんな旦那さんいないよ」「ほんとにリスペクトを感じました」「話を聞いてて涙が止まらなかった」「涙無しでは見れなかった」との声が寄せられました。

「ちびとの成長が楽しみです」

同チャンネルは1月12日に「【ご報告】第一子誕生しました。」と題して動画を投稿し、妻・よめとさんが無事に出産を終えたことを報告しました。動画には、よめとさんに抱っこされた2人の第1子「ちびと」くんも登場。コメントでは、「第一子誕生おめでとうございます!」「新米パパ、ママ応援してるよ〜」「ちびとの成長が楽しみです」「これからのひろと家3人が楽しみです」と、祝福の声が多数寄せられました。
(文:福島 ゆき)

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