1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

木竜麻生、女力士役に「股割りはすんなりできました(笑)」

ananweb / 2018年7月16日 22時0分

木竜麻生、女力士役に「股割りはすんなりできました(笑)」

今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の木竜麻生さんです。
■ 映画初主演は“女力士”役。新体操経験が役に立ちました!


デビューのきっかけは14歳の時のスカウト。でも、大学に入学して上京するまでは学業を優先させたそう。「大学では近代文学を学びました。本を読むのが好きなんです」。公開中の映画『菊とギロチン』では初主演を務める。「大正時代に実在した、女相撲興行の力士役。相撲は初体験でしたが、子供の頃新体操をやっていたからか、股割りはすんなりできました(笑)。映画を観るのは大好きなので、ひとつでも多くの作品に関わりたい。自分が携わった作品が誰かの心に残ったら、幸せだなって思います」

■ ふとした時に読み返す谷川俊太郎さんの本。

子供の頃から絵本で親しんでいました。ひとつひとつの言葉が響きます。

■ 外出する時はフィルムカメラは必携。

風景や人を撮ります。おじいちゃんのお下がりなど、中古のカメラを愛用。

■ 甥っ子&実家の犬が私の元気の源。

この子たちの写真を見ると癒されて、頑張ろうって活力が湧くんです!

きりゅう・まい 1994年生まれ。’14年に映画『まほろ駅前狂騒曲』でデビュー。自身初の写真集『Mai』が6月に発売されたばかり。11月公開の映画『鈴木家の嘘』にヒロインとして出演。

※『anan』2018年7月18日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください