頻繁にいたずらされて困っています! 女性約200人調査「車のトラブル」エピソード
ananweb / 2023年12月10日 19時40分
20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、「車」に関するアンケートを実施しました。車を保有しているとさまざまなトラブルに巻き込まることがあるようで、悲惨なエピソードもちらほら。そこで、気になるエピソードをピックアップしてご紹介! 運転の気を引き締めるきっかけになるかも。
私たち、こんな「車」のトラブルに遭いました
20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに「車」にまつわるトラブルを聞いてみたところ、多数のエピソードが集まりました。そこで、気になるエピソードをいくつかピックアップ。みなさんいろいろ経験されているようで…大きな事故には巻き込まれないよう気をつけたいところです。
「社用車で移動していたときに、運転に慣れていない同僚が、狭い駐車場から出るときにぶつけて社用車が凹んでしまった。私に運転の知識があればうまくリードしてあげられたのに…と無力さを感じました」(36歳・自営業)
社用車での事故、きっと社内での手続き等あるので大変ですよね。上司への報告にドキドキしてしまいそう。そして筆者も運転はほとんどしないので、助手席でのもどかしさはすごくわかります。周囲の確認やナビのチェックなど、知識がなくてもできる範囲でのフォローを心がけるといいかも。
「免許取りたての頃、実家に駐車するときに駐車場の端にミラーをぶつけて折ってしまったことが(笑)。父が泣きながら直していて申し訳ない気持ちになりました…」(32歳・会社員)
お父様の泣き顔、想像しただけで胸が痛い…! 故意ではなくても、申し訳ない気持ちになりますね。免許取りたては事故が多い時期なので、運転は慎重に。特に駐車は難しいので要注意です!
「実家の車にコーヒーをかけられるという嫌がらせをされたことがあります。不愉快でしたが、車に傷がついたわけではなかったので、なんとか家族みんなで心を落ち着けました」(31歳・自営業)
コーヒーをかけて、加害者にどんな得があるのでしょうか…? 修理代がかからないとしても、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。車にボディカバーをつけるなどすれば、いたずらを防げることも。いたずら被害を心配されている方は、ぜひ対策を検討してみて!
「信号待ちをしていたら、気づかないうちにブレーキを踏む足がゆるんでいたようで少しずつ前進してしまい、前の車に衝突したことがあります。保険で対応しましたが、トータル何百万というとんでもない額が請求されていてドン引きしました」(33歳・会社員)
少しの気の緩みが事故につながることも。停車中とはいえ、気を抜くのは要注意ですね。車の事故はちょっとぶつかっただけでも多大な請求額になることがあるので、気をつけたいところです。
「車のタイヤに、真横から何かを刺されたことが何度かある。さらに、車のボディにコインでつけた傷が入っていたことも」(33歳・自営業)
度重なる被害、さぞ大変だったことでしょう。犯人が見つからないとなると、よりモヤッとした気持ちが募ります。タイヤ1つ交換するのも簡単ではありません。時間とお金と労力、返して欲しいものです…。
「立体駐車場で、隣に停めているおじさんが狙っているかの如く、いつも同じタイミングで出庫しに来る。雑談できる仲にはなったものの、タイミングが被りすぎて疑問が残ります」(31歳・会社員)
数回であれば偶然で片付けられるかもしれませんが、続くと怖いですね…。ストーカー化しやすいご近所とのトラブルは避けたいところ。気になる場合は周囲に相談するなどして、協力を仰いでおくと安心です。
「小さい頃住んでいた家の駐車場がすごく広くて、近所にあるお墓に来た人が毎年無断駐車していて嫌な思いをしました。小さいながらも、減るものではないとはいえ一言断りを入れるべきでしょと思っていました」(31歳・専門職)
筆者も祖父母の家がよく無断駐車の被害に遭っていました。大きな害があるわけではなくても、自分の家に知らない人の車が停まっているとなんだか気持ちが悪いもの。せめて一言声をかけてくれるといいですよね。
せめて自分発信のトラブルには注意を!
車を保有していると、思わぬトラブルに巻き込まれることがあるよう。いたずらや相手の不注意など、こちらがいくら注意しても仕方ないこともありますが、せめて自分の不注意でのトラブルには気をつけておきたいところですね。
<筆者情報>
比嘉桃子
1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。
Instagram:https://www.instagram.com/mcooo1325/
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文・比嘉桃子
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