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9/18は満月!【満月占い9/19~10/2の十二星座】十五夜に大幸運が訪れるのは?

ananweb / 2024年9月16日 20時40分

9/18は満月!【満月占い9/19~10/2の十二星座】十五夜に大幸運が訪れるのは?

9月18日はうお座満月です。中秋の名月の翌日に訪れる満月は、心に大切な気づきをもたらすでしょう。少し長めのスパンで切り変わっていくこともありそうです。うお座満月がもたらす影響と、12星座別のメッセージをまとめました。

心を浄化する満月

9月18日はうお座で満月が起こります。満月は満ちるタイミングで、うお座は「浄化・許容・繊細さ」をもたらす星座です。物質的な成果より、精神的な気づきを重視するといいでしょう。胸の奥にモヤモヤする気持ちがあれば、スッキリと一掃できるはずです。

また、今回はスペシャルな月食なので、通常の満月が約2週間の影響をもたらすところ、うお座満月は2025年春までゆるやかに心を整えてくれるでしょう。
忘れたくても忘れられないことを手放したり、変えたくても変えられなかったことを切り替えたりするはずです。

予想外の展開を受け入れる

今回の満月では、主に次のような影響があるでしょう。

こだわりポイントが変わる 心の軸が定まる 基盤が切り替わる

「内面」や「土台」の変化がもたらされるのですが、そのきっかけはネガティブな感情や陰の部分と向き合うことにあります。いつもは見て見ぬふりをするところを直視し、「変わりたい」「次の展開へ進みたい」という意志を明確にすることで意識は変わるでしょう。

人によっては、潜在意識レベルの変化が起こりそうです。気づいたらいつの間にか変わっていたり、自分の意志とは関係なく物事が進んだりと、戸惑う場面があるかもしれません。
ただ、予想外の展開があったとしても、それは今のあなたに必要な変化です。抗わずに受け入れるのが賢明でしょう。

では、うお座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

未練や悔しい気持ち、やりきれない思いなど、直視したくないネガティブ感情に目を向ける場面があるでしょう。向き合いたくなくても、そうしなければならない事情があるのかもしれません。でも、あえて暗い部分を覗き込むことで、スルーしていた自分の本心に気づけるはず。本当は重視するべき気持ちを知って、自分をもっと大切にできるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

中途半端な人間関係を整えるきっかけが見つかりそうです。苦手だけれど「しょうがない」と付き合っていた人や、同調圧力に負けて参加していたグループなどと距離を置けるでしょう。また、人付き合いを整理することで、本当に仲良くしたい人がハッキリするはず。ストレスが減って毎日の充実度が高まりそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

仕事に対するマイナスイメージを書き換えることになりそうです。毎日の出勤がつらいとか、業務が面白くないといったネガティブ感情が、ひょんなことから一新するでしょう。「自分の得意分野を見つけた」「やりがいのある業務を任された」など、前向きになれるきっかけをつかむはず。仕事に対するスタンスが思いのほか変わりそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

「私はもっとやれるんじゃないか?」「こんなところでくすぶっているわけにはいかない」そんなもどかしい思いが湧き上がってきそうです。年内は自分磨きやスキルアップに専念するといいでしょう。なりたい理想像が見つかって奮起する可能性もあります。現状維持には興味がなくなり、今より輝く自分を想像して期待が膨らむはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

今まで、「余計なお世話」「うるさいなあ」と耳障りに感じていた言葉を素直に受け止めるようになるでしょう。手厳しいツッコミやお説教を冷静に聞くと、ためになるアドバイスばかりと気づくはず。特に、年長者や異業界で活躍する人の助言には深い意味が隠れていそうです。感情をいったん脇に置いて、落ち着いて話を聞いてみるといいでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

大切な人との関係をより深めるきっかけが見つかるでしょう。それは、今まで否定的に思っていたことや、「こんなの無理だよね」と最初からあきらめていたことかもしれません。丁寧に見直すと、恋人やビジネスパートナーとの関わり方が変わるはず。良い意味で遠慮しなくなるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

自分の限界を知って、無理をしなくなるかもしれません。あるいは、心身の不調からじっくり休息を取る場合もあります。いずれにしても、自分のことを丁寧に扱い、食事や睡眠を重視するようになるでしょう。体力作りや体質改善、ダイエット、スキンケアなどを考えるにも良いタイミングです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

愛情について真剣に考える場面があるでしょう。恋愛で何を大切にすればいいのか、再確認するかもしれません。もし、うまくいかないことがあるなら、潔い判断が必要になりそうです。あるいは、思い切った行動に出たり、つまらないプライドを捨てたりする可能性もあります。いずれにしても、「このままじゃいけない」と前向きに意識を変えるでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

心の軸を整える必要性を感じるでしょう。自分にとって大事なものがいつの間にか変わっていると気づくかもしれません。価値観の変化が起きやすく、自らと向き合うことを大切にすると迷いや不安が解消するはずです。自分は今、何に興味があるのか、何を欲しているのか、どこを目指しているのか。丁寧に整理するといいでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

今の自分に必要な知識・情報を整理しましょう。これまで大事にしていたことと、これから重視したほうがいいことは違うようです。長い目で見て、仕事や人生にプラスになるものを見極めて。もし、自分に何が必要なのかピンと来ないなら、周囲と積極的に交流を。幅広くコミュニケーションを取るなかで「これだ」と思えるものを見つけるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

現実思考が強まる時期です。漠然と幸せを求めるのではなく、幸せになるために必要なものを具体的に考えましょう。そのなかで、「自分にはどんな価値があるのか?」を確認する場面もあるはず。恋愛でも仕事でも、実現可能な願いを思い描くことを大切に。焦らず、丁寧に手応えを求めていくと、「こうなったらいいな」が現実になるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

18日の満月はうお座で起こります。ネガティブな考えを手放し、もっと前向きになれるよう調整するタイミングです。うまくいかないことに落ち込むより、「どうすれば改善できるか?」を考えましょう。不得意なことを無理に頑張るのではなく、得意なことで活躍できるように頑張って。そのためにも、壁や障害になっているのは何なのかを正しく把握することが大切です。



<筆者情報>


沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

©CrioStudio/Adobe Stock

占い、文 沙木貴咲

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