夏に買い足したい！手軽にフレンチコーデにできるストローグッズ３

夏だけ楽しめるストロー（わら）素材の小物、うまくコーデに取り入れられていますか？

ビーチやリゾートのイメージが強い人も多いかもしれませんが、普段のスタイリングにちょっと加えるだけで、南フランス・プロヴァンスの女性のようなこなれ感を出すことができます。

そこで、真夏に向けて買い足したいストロー素材の小物アイテムを、コーディネートのポイントとともにご紹介していきたいと思います！

 
メンズライクにもフェミニンにも使えるストローハット
ストロー小物といえば、外せないのが麦わら帽子！　虫を追いかける少年だけでなく、ファッショニスタも絶賛愛用中です。

カジュアルコーデに合わせてもよし、フェミニンなワンピースに合わせてもよし、ちょっと加えるだけでどこかフランス女性のような、自然なお洒落っぽさを演出できちゃいます。

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今季は円筒形になったカンカン帽が、レトロで可愛いと注目が集まっている様子。ホワイトやブラックの太めテープが巻かれ、アクセントになっているものがオススメです。

フレンチっぽさを出すなら、飾りすぎないのがポイント。写真のように、ボーダーシャツとストレートデニム、そして足元はフラットサンダルといったシンプルな装いに、ストローハットを合わせるだけでグッと洗練された印象になります。

バッグも、都会的なデザインのものでなく、エスニックな雰囲気のものに。

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デニムにシャツといったカジュアルコーデだけでなく、レトロな柄物のトップスやワンピースとも相性抜群。今季トレンドのモノトーンでまとめてもお洒落ですよ。

足元はヒールではなくフラットのパンプスで、気張りすぎないくらいのほうがベター。髪の毛は無造作におろしたり、ゆるくひとつに束ねてハットをかぶるのがオススメです！

 
大きめカゴバッグでちょっとお買い物へ
プロヴァンスの女性が取れたての野菜やフルーツを入れているかのような、大きめのストローカゴバッグがとってもキュート！　ストローハットと一緒に取り入れても可愛いです。

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ストローアイテムはどことなく田園風景を彷彿とさせるような、ほっこり感があります。そこで、スタイリングもモード感が漂うものより、ふんわりスカートやルーズシルエットのシャツ、ワイドデニムパンツなどを合わせて、ゆったりリラックスムードに仕上げましょう。

写真ではブルーのストライプシャツに、シースルーになったAラインのホワイトスカート、そこに装飾のついたカゴバッグを合わせて大人フェミニンに仕上げています。

足元は、ストローと同系色の茶系にすることで、まとまり感を出して。アクセサリーをつける場合も、あまりゴテゴテしたものではなく、繊細な華奢タイプのほうが相性が良いです！

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ストラップ部分がねじり紐になった、夏を感じさせるユニークなストローバッグを主役に、白T×ワイドデニムパンツの爽やかなスタイリング。デニムと相性の良いサボサンダルを合わせて。コルクヒールになっているので、ストローとの素材感ともマッチします。

ストローアイテムの色馴染みが良いのは茶系と淡いブルー系。もしコーディネートに迷ったら、ブルーを意識してアイテムを選んでみてください！

 
ウエッジサンダルで足元からさりげなく
足元からストローを取り入れるのも、夏だけの楽しみ！

フラットタイプならエスパドリーユ、ヒールならウエッジソールタイプのサンダルなどが、ソールやヒールの部分がストローになっています。

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サンダルはストローの色とぶつからず、何にでも合わせやすいブラウン系やブラック、ベージュホワイトなどを選びましょう。

写真は、ヒールが船底タイプになったウエッジサンダル。ストラップ部分が濃い茶色で良いアクセントになっているため、トップスやスカートは淡い色味のものを合わせて、リラックスムードに仕上げています。

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ブラック一色のワンピースも、足元にストローアイテムを取り入れるだけで、こんなにやわらかい雰囲気に。前から見た印象と後ろから見た印象が違うのも楽しさのひとつ。

ここではブラックでまとめていますが、サンダルをベージュにして、ヌーディに仕上げてもお洒落。

 

ハット×バッグなどのセットで取り入れても、世界観が出て可愛いですよね！　ちょっとしたエッセンスとしてストローアイテムを加えて、プロヴァンス風の装いを楽しんでみませんか？