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35歳から考える良好なパートナーシップを築く方法って?

ANGIE / 2016年11月1日 21時0分



ステキなパートナーと長く良い関係を築いていきたい、それは多くの女性の願い。

20代の若さを引きずって、恋愛を楽しめたのも30代前半まで。35歳からは、満ち足りた人生を送るための真のパートナーシップを模索していく時期です。

どんなに好条件の彼だったとしても、良好なパートナーシップが築けるかというと、それはまた別の話。結婚後も長く良い関係をキープするのは大変なことです。

結婚している人も交際中の彼がいる人も、今は特定のパートナーがいない人も、パートナーシップについて一緒に考えてみませんか?

 
大人のパートナーシップに必要な5つのこと


恋愛は、好き! という勢いで始まりますが、良好なパートナーシップを維持するためには一時的な感情だけでは足りません。基本となる5つのポイントをおさらいしていきましょう。
1.時間の使い方
一人もしくはパートナー以外の誰かとの時間を定期的に持ちましょう。友達との付き合いや個人的な趣味のための時間を持つことは、気持ちのバランスを取る上で大切なことです。

常にパートナーと一緒にいることだけが愛情表現ではありませんよね。信頼していればこそ、お互いの一人時間を尊重できるのです。
2.経済
経済的なバランスはパートナーとの力関係に発展しやすいので、互いに経済的に自立していることは大前提です。その上で、相手の財布事情にも干渉しないのがマナー。

たとえ結婚していたとしても、一人で生活できる経済状況はキープしておきたいもの。いざというときに、経済的な理由で選択肢が狭められるのは悲しいことです。
3.友人や家族
おそらくパートナーとの付き合いよりも長いであろう、友人や家族との関係。過剰な詮索や干渉は、気持ちの良いものではありません。時間をかけて紹介しあう中で、パートナー経由ではなくダイレクトな関係を築いていきましょう。

そのためには、いつも交流できるようなオープンマインドを持つことが大切です。
4.仕事
会社の知名度や年収よりも、パートナーがどんな働き方を好むのかを見極めましょう。仕事は人生観にもつながるので、働き方に共感できるかは関係を築く上で重要なポイントです。

仕事への姿勢や働き方に違和感がある人とは、良好なパートナーシップを築くのは難しいかも……。
5.健康
自分の健康管理もできないようでは、自立しているとは言えませんし、相手への配慮も感じられません。

結婚宣言では「病めるときも」と誓いますが、自ら病気を招くような生活を繰り返しては、誰とも良好なパートナーシップは築けないでしょう。パートナーは介護要員ではないんですから。

 
パートナーシップの道は一日にして成らず


パートナーシップを築く上でのキーワードは「自立」。心も体も、人間関係も仕事も、まずは自分自身が自立していてこそ相手を尊重することができます。寄りかかったり、寄りかかられたりする関係では、どちらかが根を上げるのは時間の問題です。

どんなにステキなカップルでも、最初からベストなパートナーシップが築けていたわけではありません。お互いの好みや価値観をシェアしながら、時間をかけてちょうど良い距離感を探っていってくださいね。

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