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忘年会前に必見!恋愛上手の女子が飲み会で注文しているアルコール3選

ANGIE / 2016年11月25日 17時0分



「四寒三温」なんて言葉はありませんが、日に日に寒さが増してくるこの季節は、表情も気持ちも硬くなりがちですよね。ついでに、気になる彼への恋心まで閉じ込めてしまってはいませんか?

こんな季節だからこそ、恋愛にちょっとだけお酒の力を借りてみてはいかがでしょう? 夏のアルコールは気持ちを大きくさせますが、寒い季節のアルコールはそんな虚勢を取り払って、本来の自分の姿に導いてくれます。

 
「おっ!」と思わせるお酒の選び方って?


これからの時期は、年末に向けて何かとイベントが多くなります。必然的に、お酒を口にする機会も増えることでしょう。プライベートな顔が覗く飲み会は、男性にとっても女性の素顔を垣間見れるチャンスなのです。

お酒の香りを楽しんだり、味わいながらしっとり飲む姿に、女性らしさを感じる男性は多いでしょう。また、自分と同じお酒を好んでオーダーする女性には、安心感を覚える男性も多いようです。

一方、お酒のチョイスにも人柄が表れます。夏場はビール一筋という人は多いと思いますが、寒い季節はとくにお酒の好みが分かれます。

無難にワインを選ぶ人も多いかも知れませんが、30代ともなればワイン以外にも、お気に入りのお酒をいくつか挙げられるようになりたいもの。お料理やその日の気分に合わせて、お気に入りのお酒をオーダーできたら素敵ですよね。

 
通も思わず唸る!? こだわりのお酒3選


お酒に限ったことではありませんが、自分の好みを知ることはとても大切です。流行に流されているだけでは、本当に自分が必要とするものにはたどり着けません。

カッコつけたり通ぶったりするためではなく、自分らしくあるためのアイテムとして、お酒を選んでみませんか?

この冬、女性におすすめしたいこだわりのお酒を、3つ厳選してご紹介しましょう。

 
一刻者<紫>
希少な紫芋を原料にし、芋麹を使った芋100%の焼酎です。その希少性から、販売されるのは10月から限定数量のみというのもポイント。米麹を使う一般的な芋焼酎と比べて、グラスに注いだ瞬間から雑味のない芋の香りがふわっと広がるのが特徴です。

おすすめは炭酸割り。炭酸ガスが香りを引き立て、華やかでフルーティーな香りを存分に楽しむことができます。数量限定販売なので、お買い求めはお早めに!

 
紀州梅酒 紅南高
梅のブランド品種「南高梅」の中でも、特に日光の当たる梅の実「紅南高梅」をふんだんに使った、ちょっと贅沢な梅酒。年に一度の完全予約生産なので、希少価値の高さも折り紙つきです。

比較的濃い目の味なので、ロックでもソーダ割りでも、しっかりとした梅の味を楽しめるのがポイントです。

 
梅リキュール 星子
お酒の最前線に長らくたずさわってきた"伝説のバーテンダー"こと、デニー愛川氏が20年近い時間をかけて生み出した、超自然派の梅リキュール。その年に収穫された梅のなかから厳選されたものを使用していて、本物の梅の味がすると評判の一品です。

クラッシュアイスをたっぷり入れて、ミントをまぶした星子モヒートは、飲み口もさわやかで女性に大人気なのだとか。

 
飲み会続きでも太らない!
体にもいい芋焼酎の秘密


焼酎、梅酒と、どちらも寒い季節にぴったりなお酒ですが、この時期イチオシしたいのは焼酎。イベントシーズンならではの、女性のお悩み解決にはもってこいなんですよ。

昔は"おじさんの飲み物"というイメージが強かったかも知れませんが、現在では女性の間でも、飲みやすさが人気の芋焼酎。

実は芋焼酎に限らず、焼酎は糖分をほとんど含まないので、他のアルコールに比べて太りにくいというメリットがあるんです。年末のイベントが続く時期にこそ、意識して焼酎を選んで年末太りを防ぎましょう。

さらに、芋焼酎には抗酸化成分「アントシアニン」が含まれているので、動脈硬化や血栓症予防、また脳血管障害やガンの予防にも効果的なのだそう。まさに、体をいたわりながら飲めるお酒なんです。

飲み会続きのこの季節だからこそ、体に優しいお酒をチョイスして、楽しく飲むことを心がけたいですね。

お酒の深い味わいが分かるようになるのも、年齢を重ねたからこそです。オーソドックスなワインもいいけれど、こだわりの芋焼酎をチョイスして、新たな一面をアピールしてみるのはいかがでしょうか?

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