ワキの黒ずみにサヨナラ!キッチンにある材料でできる話題のホワイトニング術
ANGIE / 2017年5月25日 21時0分
半袖やノースリーブなど薄着になる夏に向けて、ワキのお手入れに本格的に取り組みたいこの時期。でも、「シェービングのやりすぎでワキの黒ずみが目立つ」、「毛穴がボツボツ開いている」なんていう人も多いのでは?
そんな悩めるワキのお手入れの新たな救世主として、今海外の美容通女子達に注目されているのが、キッチンにあるスパイスを使ったノンケミカルのDIYワキホワイトニングです。
ワキの黒ずみ・毛穴のボツボツの原因って?
ワキの皮膚は薄くてとってもデリケート。カミソリや毛抜きを使った自己処理や、制汗スプレーなどが原因となって、黒ずみや毛穴の開きが生じてしまいます。
肌に摩擦や刺激が加わることでメラニン色素が沈着し、古い角質が詰まったままの状態が続いてしまうのだそう。
また、頻繁に汗をかくことで蒸れやすくなり、肌の新陳代謝が悪くなるのも原因のひとつ。
ワキの下だし目立たないから大丈夫と過信して、今まで雑なお手入れしかしてこなかったことが悔やまれます……。
海外で300万回再生されたワキのホワイトニング動画
Movie by YouTube
日本よりも肌見せファッションが盛んな海外女子にとって、この時期ワキのお手入れは死活問題。そんな中、レザーやコスメを一切使わない、ナチュラルなワキのホワイトニングパックを紹介している動画が話題となっています。
ブロガーのKhloe Doshさんが紹介しているDIYパックは、オーツ麦とターメリック、トウガラシをそれぞれ粉末にしてブレンドするだけの、とってもシンプルなもの。Instagram上で紹介されるや否や大人気となり、今ではなんと300万回以上も再生されているほど。
それぞれの材料には下記のような効果があると言われています。
オーツ麦・・・余分な皮脂や古い角質を取り除いて、肌のトーンをアップさせる
ターメリック・・・ニキビ・傷跡をケアして肌のコンディションを整える。かゆみや乾燥をケアする
トウガラシ・・・肌をやわらかくする
本当に効果ある!? DIYワキのホワイトニングパックにトライ
Khloeさんが紹介する海外で話題沸騰中のDIYパックに、実際にトライしてみました。
粉末状にした上記の材料に水を少量加えて混ぜ合わせ、シャワー後の清潔なワキの下に塗っていきます。Khloeさんはのりを加えることで、ピーリングできるパックとして使用していましたが、私はそのまま流すタイプのパックとして使用しました。
ターメリック独特の漢方のようなニオイが若干気になりますが、肌に塗るとピリピリするということはありませんでした。ただし量や材料、体質にもよると思いますので、肌が敏感な方はご使用をひかえてくださいね。
ワキの下にまんべんなくタップリ塗った後、10分から15分ほど放置。この間ずっと手を上げていないといけないので、ベッドやソファーに横になるのがおススメです。その後シャワーでしっかり洗い流していきます。
たった1度の使用でワキがスベスベに!黒ずみも薄くなった
半信半疑で試したワキのパックですが、たった1度の使用でワキが滑らかになっているのを実感!
毛穴のボツボツは消えてはいませんが、手触りが良く、腕の皮膚と同じようにスベスベになっているのには感動。黒ずみは若干薄くなったかな、という程度です。
ワキにこもっていた嫌なニオイの元が、スッキリ洗い流されたような感覚は病みつきになります(代わりにしばらくの間、トウガラシとターメリックの香りがほのかに残ってしまいますが……)。
ネットに寄せられたコメントによると、使い続けていくうちに更なる効果が期待できるとのこと。週2〜3ペースでお手入れするのが良いそうなので、引き続き試してみようと思います。
キッチンにあるスパイスで簡単にトライできるワキのホワイトニング。高額なエステに通う前に一度試してみる価値アリです。
【参考文献】New Health Adviser
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