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実用性もオシャレも♪梅雨の「レインコート」はこの3タイプで決まり!

ANGIE / 2017年6月6日 21時0分


Photo by Pinterest


暦の上ではまだ春の時期から夏日を連発しまくっている今年の天気。「よし! このまま夏に突入ー♪」といきたいところですが、残念ながら今年もちゃんと梅雨は来るようです。

グレーの空にジメジメした空気、毎日のように降る雨に気分も滅入ってしまうこの季節ですが、濡れてもへっちゃらな上に見た目もモードなレインウェアさえ手に入れれば、レインシーズンの通勤気分も劇的に変わってくるはず。

そこで今回は、ビニール素材アイテムの当たり年でもある今年のトレンドレインコートをたっぷりご紹介します!

 
“ロング丈×ウエストマーク”の辛口シルエットが旬

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兎にも角にもウエストマーク! な今季は、もちろんレインコートもベルト付きがおすすめ。ロング丈のウエストをキュッと絞った、大人っぽいシルエットが旬なんです。

ビニールの艶感とシックなシルエットのコンビネーションは、それだけでもうとびきりモード!

こちらのようにブルージーンズ×白スニーカーの定番カジュアルも、このコートを羽織るだけで一気にグレードアップしちゃうんだからありがたいものです。

 


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こちらはワイドシルエットのレインコートに細身のパンツを組み合わせたバランス上手さん。

トレンドのサイドラインパンツ&ブライトカラーシューズでしっかり今季らしさを演出しつつ、落ち着いたカラーのコートを主役にすることであくまでシックに仕上げているのがミソ。

引き続きオーバーサイズが注目を集めている今、レインコートも幅広タイプやオーバーサイズのものをセレクトすることでグッと今っぽい印象に。

 
ジメジメ気分を吹き飛ばす“ブライトカラー”に注目

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この春夏はピンクやイエローなど、ぱっと目を引く元気なブライトカラーがビッグトレンド。コレクション会場を闊歩するファッショニスタたちがセレクトしていたのも、もちろんそんなブライトカラーのレインコートです。

明るいカラーのアウターは難しく思われがちですが、インナーやボトムスをモノトーンなどの辛口カラーでまとめることで簡単にスタイリッシュな着こなしに。

主に短い雨の季節だけ着ることを考えれば、思いきって大胆なカラーを楽しんじゃうのが正解かも!?

 


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鮮やかブルーのレインコートに、フューチャリスティックなメタリックカラーシューズがお目立ち度抜群のこちらのコーディネート。

ファッション性至上主義! といった雰囲気を出しつつも、コートもシューズも濡れてもOKな素材を選んでるあたり、抜け目がありません。

 
プレイフルに着こなしたい!上級者向けの“トランスペアレント”

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ここ最近、ファッションにおいて何かと話題を集めている“シアー”“トランスペアレント”といったワード。これらは「透け感のある」、「透明な」といった意味で、この春夏の重要トレンドキーワードの一つとなっています。

先日、「トップショップ(TOPSHOP)」がビニール素材の“透明ジーンズ”を発表して、世界中で話題になったのも記憶に新しいですよね。

そんな透け感ブームはまさかのアウターにまで波及! とはいえこの透明アウターはブライトカラータイプとは異なり、柄物やロゴを透けさせたり色を重ねたりとインナーで遊ぶテクが必要。

我こそは! という人はぜひ挑戦してみて。

 


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こちらはピンクの透明レインコートをブルーデニムに合わせ、レッドのサングラスでアクセントをプラスした春夏らしく軽やかなカジュアルスタイル。

こういった透明タイプは、ビニールなのに重く見えないところが一番のポイント! これならレインシーズンだけでなく、野外フェスやキャンプなど夏のレジャーの突然の雨にもファッショナブルに対応してくれそう。

 

間もなくやってくる雨の季節。もちろん憂鬱ではありますが、逆にその時期にしかできないファッションを思いきり楽しんじゃうのがもっともスマートな切り抜け方かも!

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