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うっかり日焼けも怖くない!オーストラリア女子に学ぶ緊急アフターケア3選

ANGIE / 2017年8月23日 17時0分



まだまだ紫外線が厳しい夏、日焼け止めを入念に塗るようにしていても、うっかり日焼けしちゃうことってありますよね。

日本の何倍もの強い紫外線が降り注ぐオーストラリアに住む女子達は、日焼け後のお手入れにとても熱心。そこで今回は、ビーチ大国オーストラリア女子ならみんな実行している、日焼けした肌のお手入れ方法をご紹介します。

 
まずはアロエで日焼け後のヒリヒリを抑える

Photo by Banana Boat(あめりか堂 Yahoo!店)


太陽にさらされて、赤く炎症してピリピリしてしまう肌に効き目があるのが、ヨーグルトやゼリーでもお馴染みのアロエ。

透明色の果肉に含まれるアロエエキスには、皮膚の新陳代謝を促進させて保湿する働きがあるのだそう。さらにアントラキノン系成分や多糖体、糖タンパク等が配合されており、消炎・抗菌作用も期待できます。

オーストラリア女子は、うっかり日焼けしてしまった部分には、まずはアロエジェルを大量に塗って肌を落ち着かせます。日焼け止めと毎年セットで買い揃えるほど、なくてはならない夏の必須アイテムなんですよ。

もちろん生のアロエをすりつぶしたものを使っても◎。私も何度か試したことがありますが、一晩で日焼けの痛みがかなり落ち着くほど即効性がありました!

 
冷たいシャワーを浴びて全身をクールダウン


昼間外出先から帰って来ると、必ず冷たいシャワーを浴びるオーストラリア女子。汗や汚れを洗い流すだけでなく、紫外線を浴びてほてった身体をクールダウンさせるのが目的なのだそう。

「いくら日焼け止めをしっかり塗っていても、身体中に紫外線を浴びているわ。日焼けした部分だけじゃなく、身体丸ごと冷やしてあげるのよ」と友人のミーナが語っていました。

日焼け止めを塗っているから、紫外線を全てブロックしているわけではありません。身体全体をケアするのが大切なんですね。

 
身体の内側からすぐに保湿&美白を開始


日焼けしちゃったら、いつもの倍以上の水を大量に飲むのがオーストラリア女子の定番。とにかく水、水、水で内側からしっかり保湿していきます。

季節的にもフルーツが美味しい時期なので、美白対策に欠かせないビタミンCが凝縮された柑橘系のものを意識して摂り入れる女子が多数。中でもマンゴーを、朝昼晩のご飯の代わりにしている女子も少なくありません。

日本人の私達は、すぐに美白コスメに頼ってしまいがちだけど、彼女達は外側からよりも、内側からのケアに意識があるみたいですね。

 
日焼けのヒリヒリが収まったら、羊のクリームで優しく保湿

Photo by Lanolin(Amazon)



日焼け後のピリピリが収まったら、保湿・柔軟効果に優れた羊のクリームで肌を優しくケア。人の肌質に近い成分であるラノリンから出来た羊のクリームは、角質層への浸透率が高く、水分補給効果が抜群です。

余計な添加物は一切含まれていない完全オーガニッククリームでもあるため、日焼け後の敏感な肌にも安心して使うことが出来ますよ。美白やアンチエイジングのために作られた高級コスメよりも、シンプルなクリームで肌に刺激を与えないようにするのが先決ですね。

 

日焼け後の肌の応急処置としては、まずは肌に刺激を与えず炎症と赤みを取り除くことが大切です。夏のビーチで一日の大半を過ごすことも多い、「日焼け慣れ」しているオーストラリア女子の緊急日焼け対策、是非参考にしてみてくださいね。

 

【参考文献】アロエ製薬、ラノクリーム


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