離婚率が上昇している今、結婚前にカップルが確認するべき3つのこと
ANGIE / 2015年1月21日 22時59分
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「この人と一緒になるんだ!」
結婚が決まると、それだけで世界がバラ色に輝きますよね。
そんな時、人は熱に浮かされたようになります。
冷静でいられなくなって、走って逢いに行き、逢えればそれだけでうれしくて、思わず抱きしめてしまう……。
そんな気持ちもよ~くわかります。
だけど、そんな時だからこそ注意して、相手に聞いておきたい3つのことがあるのです。
結婚はふたりで共に歩んでいく長い道のり。熱に浮かされている時こそ、慎重さが大切です。
環境が変わっても、ふたりの関係は変わらない?
ふたりの関係が、今のままずっと同じとは限りません。
同じじゃなくなる時のことを考えて、こう聞いておきましょう。
「環境が変わっても、ふたりの関係は変わらないわよね?」
これから先、たとえば相手の仕事が変わることもあるだろうし、子どもができて自分が専業主婦になり、環境が変わることもありえるからです。
ふたりの愛は、変わりませんか?
育児には積極的に関わってくれる?
経験から申し上げると、結婚3年目頃から、ふたりの関係も微妙に変わってきますよ。
倦怠期ってやつが、どうしたって訪れます。
夫は仕事に時間を取られ、あなたは子どもに手がかかり……。
独身の頃には月に1回は行っていた美容院に行く暇もない。
「たまの休みの日は、あなたに子どもを見ていてもらいたいの」
結婚前に聞くのは、やや唐突かもしれません。
でも、夫が子育てに関与してくれるか否かは、とっても大事なことです。
病気をしたり怪我をした時、側にいてくれる?
長い人生、病気や怪我に見舞われることもあるでしょう。
それがもし、一生かかっても治らない病気や怪我だったら?
あなたのパートナーはそばにいてくれるでしょうか。
「病気や怪我しても、あなたは変わらず、側にいてくれる?」
自分ではどうにもできない出来事は、ふつうに人生で起こりえます。
そういう時こそ、一緒にいてくれるパートナーを選びましょう。
もちろん、3つの質問に対して相手の答えは「YES」であることが好ましいです。
「星の王子様」で有名なサン・デグジュぺリはこう書き記しています。
「愛することは見つめあうことではなく 同じ方向を見つめることである」と。
離婚なんて、結婚を考えるカップルは、想像できないでしょう。
でも5組のカップルのうちの1組は、離婚をするのが今の世の中。
いつまでも幸せでいるために、あなたも彼に聞いてみましょう!
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