「何この汚肌!」30代から急激に劣化しても美肌になれる構造ケアとは?
ANGIE / 2015年4月18日 11時59分
20代では全くと言ってよいほど感じなかった、お肌の衰え。
しかし30代に入ると、劣化のスピードが早くなっていることを少なからず感じるものです。
数年前までは実年齢よりも若く見られたのに、35歳を過ぎたころから実年齢に追いつけ追いこせというレベルに。
急激に進む肌の劣化を、食い止める手段はないのでしょうか?
劣化を止めるには、「構造」改革が大事
「構造」改革が難しいのは、政治も肌も同じこと。
肌の劣化を止めるために、肌の構造を変える、なんて無理な話です。
ただ壊れかかっている構造を、ちょっと補修してあげるだけでOKと言われたら、少し希望が湧きませんか。
肌が衰える大きな原因は「肌の乾燥」です。
肌を乾燥から守るためには、表面の角質層が整っていることが大切。
角質層では、細胞が油分と水分に挟まれてミルフィーユ状の「ラメラ構造」を作っています。
しかし加齢や紫外線などのダメージによってラメラ構造が乱れると、肌の水分が蒸発しやすくなり、これが肌を乾燥させる原因に。
逆にラメラ構造がキープできている肌は、肌が乾燥しにくく劣化スピードも遅くなるというわけです。
でも一度壊れたラメラ構造を補修できるんでしょうか?
美容成分を浸透させるための「肌の構造ケア」とは?
なんとこのラメラ構造を、化粧品で再現したのが『コンシダーマル』です。
コンシダーマルはラメラ構造と似たような働きで角質層を正常に整えたり、美容成分の浸透を高めることが期待できる新発想の化粧品です。
高価な化粧品を使っているのに、なかなか肌の調子が整わないと感じたことはありませんか?
肌の表面ががさついたままでは、せっかくの美容成分も内側に浸透してはくれません。
内側を整えるためには、まずは表面を整えることが大切だったんですね。
敏感肌でも気軽に使える!
でも新しい化粧品を試すのって、少し勇気がいるものです。
コンシダーマルは、パラベンや香料、鉱物油やアルコール、着色料などが全てフリーで低刺激なのも嬉しいポイント。
お手入れが簡単なオールインワンタイプですが、化粧水タイプなので洗顔後はまさに化粧水感覚で使えます。
オールインワンとはいえ洗顔後にいきなりクリームやジェルをつけることに抵抗を感じていた方も、化粧水タイプなら無理なく使えますね。
楽して美肌が手に入るなんて、技術の進歩って本当にありがたい!
「美しく劣化」するために
年齢を重ねれば肌が衰えてくることは仕方がありませんが、肌が汚く劣化していくことは避けたいもの。
30代は心もお肌も、女性が正念場を迎える年頃です。
心は厚さと深みを、肌は薄さと透明感を目標に、どちらも磨きをかけて輝かせたいものですね。
※参考: コンシダーマル
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