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【紫外線だけじゃない】シミがどんどん増えていく恐怖の原因まとめ

ANGIE / 2015年7月11日 5時59分

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夏はとにかく紫外線が気になりますよね。帽子にサングラス、日傘は、もはや必需品。

でもUVカットクリームを塗ったり、紫外線対策グッズなどでしっかりケアしていたのにシミができた……なんて経験ありませんか?

確かに、シミの原因No.1は紫外線。でも実はそれだけではないのです。

 
紫外線だけじゃない!? シミの原因とは?
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1、ホルモンによるシミ


加齢によってできるシミの多くが、肝班(カンパン)

額・頬・眼窩(目の周りのくぼみ)の下部・口の周りなどにできて、色や形はさまざま。

共通しているのは、境目が非常にくっきりとしていることと、大半が左右対称にできるところです。

ホルモンバランスが乱れることで、メラニン色素の分泌が促されることが原因と言われています。

 

2、ストレスによるシミ


過度な精神的ストレスを受けることで、シミができる場合があります。

ストレスが脳の視床下部を刺激し、そこからストレスに対抗するためのホルモンを分泌

このホルモンはメラニン色素の分泌も促すため、シミを発生させると考えられています。

 

3、摩擦によるシミ


意外と侮れないのが、この摩擦によるシミ。摩擦が多い所は、肌を守るためにメラニンが作りやすいのです。

その証拠に、チークをつける頬の辺りって、何故かシミが出来やすいですよね。

それはチークブラシの摩擦によるシミなのかもしれません。

 

4、乾燥がもたらすシミ


外が暑いからと言って、冷房に当たってばかりいると肌が乾燥して潤い不足に

肌が乾燥してコラーゲンが不足すると肌細胞の生成も停滞し、肌のターンオーバーが遅くなってしまいます。

そのためにメラニン色素が肌に残りやすくなり、これがシミの原因になるのです。

 

ほかにも、古い化粧品を使っている人は要注意。

古くなると化粧品に含まれる油が酸化し、細菌が発生。それらが刺激になってメラニンが増加しまう恐れがあります。

 
2つの成分で体の内側からアンチエイジング
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これらのシミ予防に有効な、2つの成分をご紹介します。

 

成分1、イソフラボン


イソフラボンは植物由来のエストロゲンともいわれており、抗酸化力を上げてくれるポリフェノールの一種。

女性ホルモンと似た働きをするので、肌の保湿力アップや美白にも役立ちます。

主に大豆に多く含まれており、1日の摂取量の目安は豆腐なら1パック、豆乳なら1カップ程度。

サプリなら、『ネイチャーメイド 大豆イソフラボン 60粒』がオススメです。

 

成分2、ビタミンE、ビタミンA(ベータカロテン)


紫外線を浴びることで体内に活性酸素が増えると酸化が起り、シミができやすくなります。

その動きを押さえるのが抗酸化成分。体の内側から抗酸化力をアップするなら、ゴマ油・オリーブ油大豆落花生アーモンドがオススメです。

ビタミンAは、オレンジやトマト、ニンジンなどにも多く含まれています。これらを毎日取るよう心がけましょう。

 

また肉食中心の生活は体が酸化しやすいため、野菜中心の食生活に変えるとより効果的です。

こちらもサプリなら、ビタミンEやビタミンAが同時に取れる『ディアナチュラビタミンC・E・A 30粒入り(30日分)』がオススメ。

 
原因を把握して適切なケアを
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シミの原因は紫外線以外にも、ホルモン、ストレス、摩擦など、日常生活を見直すだけで解消できるものばかり。

まずは原因をしっかり把握して、適切なお手入れをするよう心がけましょう。

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